コラム
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コラム オーリャ!
県連新会長が決まった。二十八対十九。「大差」という人もいたが、個人的には五人ほどの差でしかないと思う。 松尾陣営ではすでに、選挙前から県連各部門の担当者の検討を進めていたようだ。準備の差というべき
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コラム 樹海
最近の邦字紙には「日本のODA」や「円借款」とかの記事が目立つ。総領事館ベ―スでは慈善団体などへの「無償援助」もあるし、これはこれで大いに喜ばしい。あのチエテ川の改修や地下鉄工事への円借款もだけれど
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東西南北
2006年4月25日(火) 数十年間に渡り北東部出身の人々が増え続けてきたサンパウロ州だが、昨年初めて減少に転じた。転入者四十万人に対し転出者は四十五万七千人。大半が四十五歳以下。北東部出身者の失業
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大耳小耳
2006年4月25日(火) 二十日の県連総会。高橋、松尾両陣営いずれのシャッパにも入っていないということで、坂和三郎・東京都友会長がこの日の議長に選ばれた。執行部選挙の規程では、両派同数の場合は議長
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コラム オーリャ!
「樹の会とは何なのか?」という声を時折聞く。国士舘でのイベントや「百周年の残り日数タワー」の建設を予定しつつも文協側との接触はない。疑問も分かる。 真の目的は「百周年協会選挙」と断じた同協会執行部
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コラム 樹海
サンパウロ日伯援護協会が、リベルダーデ区内に土地を購入、〇九年の創立五十周年に新しい本部施設を建設する意向のようである。大きい事業なので、部内で異論もあったときく。しかし、賽は投げられた(事は始まっ
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東西南北
2006年4月21日(金) 広告業者ヴァレーリオ氏から一二万レアルを受け取ったとして倫理委員会が議員権はく奪を要請していたメントール下議(労働者党)が十九日、下院本会議の表決の結果、必要票にわずか十
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大耳小耳
2006年4月21日(金) 生徒が順調に増えているスザノ日伯学園。日本語学校の運営に苦しむ地方文協にとって、新しい選択肢を示したといえそう。そこへ行けば、一日子どもを安心して預けられ、コンピューター
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コラム オーリャ!
中曽根康弘、坂本龍一、ラモス瑠偉に共通するものは? この三人、もちろんブラジルには縁が深い。いずれも、リオ・ブランコ勲章の受章者だ。ほかにも、日本人の名が出てくる。 外交に多大な功績があった者に対
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コラム 樹海
十七日午前十時二十七分から二十五分間、ブラジルのTVバンディランテスのサード社長夫妻らが官邸を訪れ小泉首相を表敬した(時事通信の首相動静)。そこに同席して、百周年記念四事業の一つサンタクルース病院増