コラム
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東西南北
2006年4月20日(木) 上院は十八日、選挙運動規制法案を可決した。これによりショーの開催、小物やTシャツの配布、投票日十五日前の予測調査などが禁止となる。運動期間の短縮とインターネットを使った運
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大耳小耳
2006年4月20日(木) 援協が本部建設に乗りだした。創立五十周年の〇九年の完成を目指すという。文協地下にある診療所を陽の当たる場所に移し、本部と合体させる。分かりやすい上に、中身がある計画だ。メ
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大耳小耳
2006年4月19日(水) 移民県とも言われる広島県が全国に移住を呼びかけている。人口減対策として県外から団塊世代の移住を促す「年金転入者六万人計画」。広島経済同友会の「広島県を考える委員会」を中心
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コラム オーリャ!
サンパウロ市に着いて、三日目。リベルターデ広場に出かけた。「安全」な国と有名な日本から初めてブラジルに来た。私がここでの新たな暮らしに抱いた心境は、単に「見知らぬ土地に住む」という以上の不安でいっぱ
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コラム 樹海
これは、特に比較的高齢の読者に問いたい。あなたならどう思うか、と▼高齢者に楽しく充実した日々を過ごしてもらおう、という趣旨で、定期的に集まって活動している団体(グループといってもいい)があるとする。
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東西南北
2006年4月19日(水) 衛生監督庁職員のストが三月以降五十六日間続き、避妊薬や高血圧の薬など医薬品の供給に支障が出始めている。全職員の六割に当たる千四百人がストに参加、新規職員の給与を以前から勤
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大耳小耳
2006年4月18日(火) サンパウロ人文科学研究所がブラジル日本移民百周年記念として発行している『人文研究叢書』の第四弾「日系コロニア文芸」(上巻)が来月中旬には出版される見通しだという。清谷益次
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コラム オーリャ!
ポルトアレグレの南日伯援護協会の会報「援協ニュース」(日本語の部)は、現在、A4の用紙二枚(四ページ)をホッチキスで綴じて発行している。近着号で編集者がボヤいた。「いつも何となく読んでいた援協ニュー
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コラム 樹海
「死ぬ前に会うのが望みです」と北朝鮮に拉致された金英男さんの母が涙を流して訴える。英男さんは横田めぐみさんの夫とみられ、娘のキム・ヘギョンさん(18)の父親の可能性が極めて高い。日本の政府がキムさん
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東西南北
2006年4月18日(火) 裏金疑惑などのスキャンダルの影で、弁護士が顔をほころばせている。あまり著名でない国会議員でも弁護費用は一〇万から三〇万レアル、大銀行の場合、二〇〇万レアルを超えることもあ