コラム
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コラム オーリャ!
柿、苺……。ブラジルにいると、季節感覚が鈍ると言われる中で、収穫に合わせたイベントが各地で企画されるのはありがたい。一月~二月、四月~五月は葡萄の収穫時期に当たる。 葡萄・ワインの生産で有名な土地
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東西南北
2006年2月16日(木) 勤続三十四年の市警署長が十二日夜、家族とともに自家用車でサンパウロ市内を走行中、バイクに乗った四人組の男に襲われた。ドアを開け、ベルトの銃を見て強盗が動転したすきに署長は
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大耳小耳
2006年2月16日(木) 「ふれあい日本の旅」で秋篠宮邸を訪問した、日本語学校生徒の一行。子供たちとはいえ、一家そろっての接見というのは、あまり聞いたことがない。紀子さまご懐妊の報道にあわせるよう
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コラム 樹海
ボランティア・グループ『あしあと』が、着々移民名簿のローマ字化をすすめている。最近、名前(漢字)の読み方で、問い合わせを受けた。名前の読み方はむずかしい。日本人でも読めないのがあるのに、まして二世や
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コラム オーリャ!
滋賀県で昨年起きた、在日ブラジル人七人が死亡した自動車事故。それ以来、ブラジル人の関わる交通事故が気になるようになった。 サンパウロで見る車の運転は、明らかに日本のそれより荒いと思う。意外と多いか
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東西南北
2006年2月15日(水) 連邦会計検査院(TCU)のナルデス院長は十三日、政府が実施している連邦道路の穴埋め補修工事のズサンさを批判。マット・グロッソ州の国道七〇号線では二週間前に行われたばかりの
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大耳小耳
2006年2月15日(水) イスラム教の予言者ムハンマドの風刺漫画の新聞掲載をめぐって、欧州各国とイスラム社会の対立は激化の一途だ。こういう時、いつも「共存ができている」「ふところが深い」と、無風な
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コラム 樹海
「高安犬物語」で直木賞を受賞した戸川幸夫は、動物文学作家として知られる。あのイリオモテヤマネコの発見に大変な功績があったし動物に関する数多くの作品を遺してもいる。世界には40種のヤマネコがいるけれど
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訂正
2006年2月14日(火) 十一日付「オーリャ!」欄のブラジル留学研修制度二十五周年・感謝の集い」(三月十日開催)の会場が、文協ビル貴賓室からニッケイ・パラセ・ホテルに変更になりました。
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コラム オーリャ!
グァタパラ文協日本語学校とサンパウロ日本人学校の交流会は、先月行われた。今回はグァタパラからサンパウロに生徒二十一人がやって来て、一緒に学び、ホームステイさせてもらった。 日本人学校の父兄は、用意