コラム

  • 東西南北

    2006年1月21日(土)  アントニオ・C・マガリャンエス上議(PFL=自由前線党)が上院本会議で十九日、PT(労働者党)はセウソ・ダニエル前サントアンドレ市長殺害だけで充分だと発言。これ以上人殺し

  • 大耳小耳

    2006年1月21日(土)  「カネを持って来い、振り込め」の電話は、今、流行のようだ。リベルダーデ界隈では個人宅、会社に電話がかかる。「(あなたの)ムスコが交通事故を起こした」は定番で、たちの悪いの

  • コラム 樹海

     昨年、ブラジル日本文化協会の〇六年度予算案が公表されたとき、違和感をおぼえたのは、主として一世会員である。赤字予算案だったからだ。予算案を組んだのは、主として二、三世の役員たちである。できることなら

  • コラム オーリャ!

     県人会の役員会というのは、しばしば穏やかでないことを話し合っているものだ。そのことが、会報に掲載されて会員に知らされたりする。  宮崎県人会会報(昨年十一月号)はこう書いていた。「フェスティバル・ド

  • 東西南北

    2006年1月20日(金)  袋小路の私有化から広範囲の区画まで私有化を認める法令原案が、議会に上程中。宅地造成地や市街の一区画を道路の舗装や公有地管理、付帯設備、ごみ回収などの公共サービスも含めてそ

  • 大耳小耳

    2006年1月20日(金)  リオ州の百周年事業で日本の凧揚げを招く計画が進んでいる。リオの海岸に日本の大凧が舞う風景を想像すると、興味深い。ちなみに凧の歴史は紀元前四百年前後の中国までさかのぼるらし

  • コラム 樹海

     この二十八~二十九日に中国式正月を祝う行事が、サンパウロ市リベルダーデ広場で初挙行される。名称こそ〃東洋人街〃だが、実際は七夕祭り、餅つき、東洋祭りなど日本のお祭りばかりであった。ここで第一回目の本

  • コラム オーリャ!

     在外被爆者(手帳取得者)が十一月末から、在外公館で手当ての申請をできるようになった。厚生労働省の要請に基づき、長崎市と県が職員を一人ずつ、ブラジルとアメリカに派遣している。  窓口で応対する館員に実

  • 東西南北

    2006年1月19日(木)  U2ショーの入場券購入を巡って混乱が起きている。興行側は二月二十一日のショーは、十六日に整理券を取得した人にのみ入場券を販売する発表。ショー会場は、パカエンブーからモルン

  • 大耳小耳

    2006年1月19日(木)  『婦人之友』の愛読者がつくる「全国友の会中央部」がこのほど、「サンパウロ友の会」を通じて、援協に三十万円を寄付した。毎年恒例の慈善事業だ。援協に寄付を贈る理由の一つは、日

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