コラム
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東西南北
2005年8月12日(金) 広告業者のヴァレーリオ氏が九八年、ミナス州で選挙資金を融通したというPSDBやPFL、PTB、PPなど百二十八人の政治家リストがピメンタ上議(PT)からCPI(議会調査委
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大耳小耳
2005年8月12日(金) モジ市で八日に強盗被害に遭った方に様子を伺おうと電話したところ、やはり直後のショックや恐怖が残るのか「そっとしておいて」と話を聞かせてもらえなかった。が、不幸中の幸い、前
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コラム オーリャ!
先日訪れたパラグアイの日系移住地で「毎日四時に起きる」という婦人と話した。理由を聞くと、仕事などではなく、離れた学校に子供を通学させるためだという。 移住地内の学校では、あまりスペイン語を覚えない
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コラム オーリャ!
養鶏の里として知られたサンベルナルド・ド・カンポの瑞穂植民地。終戦までに三回、総領事館を通じて「国防献金」を行い、戦後も救援物資や救援金を送った。 日本学術研究所が救援金を受け、湯川秀樹博士がノー
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コラム 樹海
「郵政解散」―いや「八つ当たり解散」と世は姦しい。首相も悩み抜いての決断だったろうし閣議で解散を決める前夜には、森喜朗前首相が事前の連絡もなく首相公邸を訪ね「解散をするな」と大議論をしてもいる。森氏
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東西南北
2005年8月11日(木) 八九年の大統領選でルーラ氏の財務担当を務めたオカモトSEBRAE(小企業支援機関)総裁は九日、ルーラ大統領の個人債務二万九四〇〇レアルを四回に分割して肩代わり決済したこと
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大耳小耳
2005年8月11日(木) 東京老人ホームの日高登元理事長が六月に亡くなり、遺族がこのほど援協に寄付を申し出てきた。日高氏は小畑博昭援協元事務局長の大学時代からの同級生。七〇年代半ばから同ホームの有
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コラム オーリャ!
ブラジルへ来て三ヵ月半が経ち、ようやくサントス港を訪ねた。 あまりきれいでない海や赤い屋根の町並み、埠頭、線路など、今まで話に聞くばかりだった景色を少しずつ見て、やっと「あの場所」と認識することが
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コラム 樹海
在伯県人会にとって、けっして古びることのない希求は「会館建設」。希求とは、手にいれたいと、願い求めることだ。奈良県人会館に〃同居〃させてもらっていた千葉県人会もいよいよメトロ・ジャバクアラ駅至近に、
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東西南北
2005年8月10日(水) タルソ・ジェンロPT党首は八日、ジルセウ下議が党執行部会議に出席するのは目障りであると述べた。同下議の会議参加で出席者は発言を遠慮し、議事進行が妨げられるという。同下議は