日本祭り(県連主催)が終わったばかりなのに、来年また出品参加したい、いや絶対参加する、と決めた団体がいくつかある。さまざま問題を内包しながら、客を含めた参加側からは輝いて見え、魅力があふれている、不思議なイベントである▼そのわけは、出品側が、自己を表現できて(これぞというものを陳列できて)、しかも評価してもらえる(売れて利益 ...
続きを読む »コラム
東西南北
8月18日(水) サンパウロ市長候補の政見放送が十七日から始まる。テレビでは午後一時と午後八時三十分、毎日二回三十分づつ行われる。マルタ候補(PT)はPTB、PSL、PTN、PL、PRTB、PCdoBと最大連立。続いてセーラ候補(PSDB)がPFL、PPS。エルンジーナ候補(PSB)がPMDB、PMN。マルフ候補(PP)は単独 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
秋田県人会の〃高齢者部〃は「朗生友の会」という。名前だけを見て、高齢者たちの会だと、察するか、否かは、個人差があるだろう。この友の会、今週末二十二日、モジのコクエーラに定例ピクニックを行う。ただ漫然と楽しむだけでなく、事前の企画がある。 二十二日は、日本人大工が釘(くぎ)を一本も使わないで建てた同地のお茶工場カザロン・ド・シ ...
続きを読む »コラム 樹海
アテネ五輪は日本には縁起がいい。早くも金4銀1の好成績である。一〇〇メートル平泳ぎの北島康介選手とハンセン選手の一騎打ちに観衆は沸いたが、北島は「自分が勝てることを少しのすきもなく思った」そうだし見事なばかりの泳ぎっぷりで金メダルを手にして「ちょう気持ちいい」の一言がいい。この六月には左ひざを痛め風邪を引いて満足な練習ができな ...
続きを読む »東西南北
8月17日(火) サンパウロ市M・ボーイ・ミリン区近くのジャルジン・アンジェラで十日、ルッカス・ペレイラちゃん(5)と母親が幼稚園へ向かう途中、ゴール車にはねられた。ルッカスちゃんは十三日夜、死亡。その直後近隣の住民十二人が激高し、通りがかりの路線バス三台に火を放った。さらに三日間で、三台を焼き打ちした。地区役所は一週間以内に ...
続きを読む »コラム オーリャ!
俳句・短歌を創るのが趣味という外山美佐尾さん(88)。「詩にするのは本当のことじゃなきゃだめ」と語気を強める。 十二歳で来伯し、故郷を偲んでいた当時を思い出して詠んだ詩は、『移民娘の思い出』という合唱曲になった。 二世、三世、四世が街で暮らす様子を見て、昨年『第二の故郷』を創った。 三世、四世育ちゆき 心に先駆者偲びつつ ...
続きを読む »コラム 樹海
東京の真夏日は三十九日も続き都民らは「我慢の夏」とばかり汗を拭きながら頑張っている。あの昭和二十年八月十五日日も厳しい暑さだった。終戦を告げる昭和天皇の詔書が正午からラジオを通じ国民に放送された日である。戦闘帽とモンペ姿の人々は緊張の面持ちでラジオの前に立ち雑音で聞き取り難い「玉音放送」に耳を傾け敗戦を知り滂沱の涙に咽ぶ▼こ ...
続きを読む »東西南北
8月14日(土) サンパウロ市カンポ・ベーロ区の第二十七警察署の留置所から百四十七人の脱走をほう助した犯人らが、盗難車ゴルフでロベルト・マリーニョ大通りを走行中のところを軍警が発見、パトカー二台が追跡した。盗難車が塀に衝突したため、一味は機関銃を乱射しながら徒歩で逃走。近辺を通行中の主婦の左足に一発が命中、また路線バスの乗客も ...
続きを読む »東西南北
8月13日(金) 職探しに疲れたドリバウ・N・モレイラ(39)は留置所に拘束してもらうため十一日、小学校へ侵入し授業中の女教師の首をネクタイで絞めたと第五十九警察署で供述した。モレイラはサンミゲル・パウリスタ区で早朝、スーパー・ダヴォーへ忍び込んだところを警備員六人にとがめられた。同人は反対側の学校へ逃れ、休憩時間の教室へ侵 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
「今、事故起きたら終わりだな」 よく、そんな冗談を言いながら、原発を横目に海辺の一時を楽しんだ。 大阪育ちの私にとって、福井の海は手軽なリゾート。十代半ばから、幾度となく足を運んだ。 先日、十一人の死傷者が出た美浜3号機を真近に持つ水晶浜もその一つ。その名の通り、南国よろしく透き通った海が一面に広がる。 浜辺に密集す ...
続きを読む »