コラム

  • コラム 樹海

      さきに帰国した日本ブラジル交流協会の第二十三期留学研修生たちの有志は、『同期通信』というボレチンを二カ月に一度の割りで自主的に発行していた。記事は全伯各地のそれぞれが実習先での日常を書いたものだっ

  • 東西南北

    3月26日(金)  大サンパウロ市圏で節水の可能性が高まっている中で、サンパウロ州水道局(SABESP)は出水量制限装置をつけるように指導している。シャワーに取り付けると最も効果が発揮され、使用水量は

  • コラム オーリャ!

    コラム  ALIGN=”MIDDLE” BORDER=”0″>  「事務局の負担を軽減させたい」。ブラジル日本語センターの総会で役員の口から、そん

  • コラム 樹海

      北海道のニシンが豊漁だという。昨年の漁獲量の一〇〇倍で二千トンを超すのだから大変な海の幸と言える。同僚に利尻島(アイヌ語で鳥が多い島の意味)で生まれ育った人がいて話題の増川町の隣町に住んでいたのだ

  • 東西南北

    3月25日(木)    サンパウロ大学付属のクリニカス病院に二十二日、医者の服装をした男が侵入、女医二人の財布を盗んで逃走した。昨年十二月に設置された防犯カメラが犯行現場をとらえ、グローボ・テレビ局が

  • コラム オーリャ!

    コラム  ALIGN=”MIDDLE” BORDER=”0″>   「(日本祭りの郷土食広場に)昨年も参加して儲けさせてもらいました。今年も参加し

  • コラム 樹海

      岩手県人会は、中高年世代にとって魅力のある県人会のようだ。他県人も会員になる。尤も、協力会員だが…。母県に賛助会員になりませんか、と呼びかけたら、さっそく応じた人たちがいた▼協力会員として入会する

  • 東西南北

    3月24日(水)   映画『ア・パイション・デ・クリスト』が十九日、ブラジル各地で一斉に封切られた。伯字紙は、涙を誘い、物議をかもした作品と紹介。キリスト教徒には特に深い感動を与えるようで、「私は罪の

  • 東西南北

    3月23日(火)  二十日深夜に秋が始まった。前日午後、ほぼ一週間ぶりに大サンパウロ市圏で強いにわか雨が降り、サンパウロ市内各地で浸水を引き起こした。渋滞は今年最高の百六十三キロを記録。マウアー市では

  • コラム オーリャ!

     「百周年記念事業はどうなったの?」と取材先でよく聞かれる。百周年祭典協会役員や事務局に聞いても、「吉岡黎明さんが帰ってこないと分らない」との返事。吉岡さんは記念事業を決めるプロジェクト委員会の委員長

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