コラム
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コラム 樹海
この週末は忙しい。東洋街の七夕に郷土祭りもあるし戦後移住五十周年の記念式典も重なる。日本からは県知事さんが四人も駆けつけてくるし歓迎だけでも関係者は大変な騒ぎだろう。七夕も戦後移住も大切だけれども庶
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コラム オーリャ!
七月二十日の第一回YOSAKOIソーラン祭り。大成功の裏にいくつか気付くことも。 財源・運営―今回の祭りは仕事を持つ実行委員会の二人が運営。およそ中級車一台分と言われる自腹資金を払った。自主財源、
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■東西南北
7月25日(金) 本紙面掲載の〃家なし〃占拠地でのカメラマン殺害事件で、事件を目撃したアゴーラ紙のアンドレー・ポルト写真記者の証言。「(二十三日)午前十一時、占拠地でラ・コスタを含む記者仲間と会い、
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コラム 樹海
先週末、東洋街と文協講堂で、初めてのYOSAKOIソーラン祭り(団体演舞)が行われた。見物人の目を見張らせ、楽しませ、日本の新しい大衆芸能の種蒔きが行われたことを感じさせた。ブラジル人に合いそうだ▼
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コラム オーリャ!
「日系人の連携や責任の強さを再認識した。まだまだ日系社会も捨てたものではないー」。 二十日に行われた「文協さくら祭り」を初めて担当した小川彰夫広報担当理事の言葉だ。 文協事務局や執行部の人事改編
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東西南北
7月24日(木) サンパウロ州ソロカーバ市で二十三日午前、セスナ機が墜落し、一人が死亡、二人が負傷した。同機は同州リンス市から離陸し、ソロカーバ空港に接近した時に墜落した。操縦士は即死した。副操縦士
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コラム 樹海
何ともお恥ずかしい。あの伊東絹子さんの姓を先日のコラムで「伊藤」と打ち間違えてしまいました。あの苦しい戦争から八年。まだまだ豊かな暮らしとは縁遠い日本の人々に大いなる自信を齎した「八頭身美人」には真
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コラム オーリャ!
この五年間で少なくとも三十の私立病院が閉鎖―。二十一日付フォーリャ紙は、病院経営の厳しさを報じた。 主因は国民医療保健(SUS)で、国の医療費負担額が低いこと。設備投資もままならないという。逆に、
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東西南北
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コラム 樹海
こんなにもたくさんの書籍が――。本紙6面で紹介中の「ブラジル事情を知る図書」は巷の話題となっている。先週の二回に続き今週も逐次掲載の予定だが、その数の多さに驚く▼すでに馴染みの図書も多い。が、特定の