コラム

  • アウキミンが「どっちを選んでもベネズエラ化」キャンペーンを展開する動画を報じるオ・グローボサイト記事

    大統領選を左右するか「戦略投票」

     「Voto util」(戦略投票)が大統領選を左右するかも――「戦略投票」とは、自分が入れたい候補に投票するのではなく、世論調査などから予測される数字を考慮して、「まだマシ」な結果になるように投票先

  • 東西南北

     21日、ジャイール・ボルソナロ氏は入院先のサンパウロ市アルベルト・アインシュタイン病院からビデオ・メッセージを送り、「体調はかなり良くなった。今月中には退院できそうだ」と語った。今はちょうど、本日付

  • 大耳小耳

     日伯文化連盟ピニェイロス文化センターで「日本庭園」についての講演会が22日午後2時半から4時まで行われる。講演者はサルキス・セルジオ・カロウスチャンさん。マッケンジー大学の都市建築科で学んだほか、文

  • 東西南北

     連日、様々な調査機関が選挙の世論調査を行っているが、ここでは、最新のダッタフォーリャのサンパウロ州知事選の情報を。18~19日に行われた調査では、前サンパウロ市市長のジョアン・ドリア氏(民主社会党・

  • 大耳小耳

     日本力行会(在東京都)の会報『力行世界』1079号が8月に刊行された。それには平成30年春の叙勲で、力行会アルゼンチン支部長の山口義男さんが「旭日単光章」を受賞したことが写真入で報じられていた。19

  • パラグァイの新大統領マリオ・アブド・ベニテス氏《通称マリト》(Casa Rosada (Argentina Presidency of the Nation), via Wikimedia Commons)

    パラグァイ=「マリト政権は2年も続かない」=カルテスの置き土産に苦労=気になる麻薬マフィアの暗躍=アスンション在住 坂本邦雄

     就任後、既に1カ月有余が経過した今日、アブド・ベニテス新政権は、始動したエンジンが未だ全開できないでいる様である。  その一因は、政権与党のコロラド内部で、カルテス派を抑えて今回政権の座に就いたマリ

  • 8月のボウソナロ氏(Fernando Frazão/Agência Brasil)

    争点不毛なままの情けないブラジル大統領選

     現在、大統領選真っ盛りのこの時期。連日、報道も盛り上がっている。だが、ブラジルに住む外国人(日本人)として「こんな選挙でこの国は本当に大丈夫なのか?」と正直なところコラム子は大いに不安だ▼それは、投

  • 未だに変わらぬ男女の格差

     国連開発計画(Pnud)がブラジルの人間開発指数(HDI)は3年間ほぼ不変で、79位維持と発表した14日、ブラジル人女性は男性より就学年数も寿命も長いが、給与は男性より42・7%少ないとのデータも発

  • 東西南北

     ここ最近はもっぱら大統領選挙の話題がニュースを独占中のブラジルだが、現在ネットでは、女性たちの間でジャイール・ボルソナロ氏に対する抗議運動「エレ・ノン(彼に反対)」が活発化している。これはツイッター

  • 大耳小耳

     『ブラジル老荘の友』9月号5頁にある「だまされない音頭」が傑作! 電話によるオレオレ詐欺を防止するために、日本で作られた炭坑節の替え歌だ。1番「電話がなるなる 誰かいな ヨイヨイ 孫の名前を言うけれ

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