コラム

  • 東西南北

     6日に起きた大統領候補のジャイール・ボルソナロ氏刺傷事件は、7日からの3連休のブラジルの話題を独占した。テレビでの政見放送の時間が8秒ときわめて短い同氏にとり、「最大の宣伝効果」と語る支持者が多い。

  • 「ブラジル日系美術史」出版記念会のときの田中慎二さん

    特別寄稿(追悼文)=田中慎二さんのこと=サンパウロ市在住 中島 宏

     また一人、コロニア、いわゆるブラジル日系社会から、異彩を放った稀有な人物が忽然と消えた。田中慎二さんが亡くなられた。享年八十三歳であった。  一九五五年に日本からボリビアに移住、その後、一九六〇年に

  • 散り際の美学=サンパウロ市在住 脇田 勅(ときお)=<4>

     東京では最初に福岡県出身の遠藤政夫参議院議員を大蔵政務次官室に訪ねました。そして、ブラジル県人会の現状説明と、新会館建設の補助金を母県に申請したので協力をお願いして快諾を得ました。  次は山崎拓代議

  • 1918年にイタリア系コロニアが寄贈した「栄光―希望の泉」のモニュメント

    独立200周年記念の記念モニュメント建設を

     暴力を扇動する発言を多発するボルソナロ大統領候補が、暴力によって口を封じられる姿に、自然界の摂理を感じるのは、コラム子ばかりではないだろう。選挙戦が始まって2週間経つ。国民の大半にとって、理想的な候

  • 東西南北

     本日7日は独立記念日。この日は毎年、ブラジリアの大統領府前をはじめ、全国至るところで軍によるパレード(デスフィーレ)が行われる。サンパウロ市でもパレードは恒例で、今年も北部アニェンビのサンボードロモ

  • ジウマ氏Leonardo Fernandes/Brasil de Fato

    地方選・上議選で感じられない「変革の力」

     前回コラム子が担当した本欄では、俗に「先の読めない大統領選」とよく言われている今年の大統領選が、果たして本当にそうなるのかどうかを「近年の全国市長選では政見放送の持ち時間でガラリと展開が変わった」と

  • 大耳小耳

         ◎  日伯協会(三野哲治理事長、在兵庫県)の会報『ブラジル』980号が7月に刊行された。移住110周年の特集号で、全16頁中半分以上がその関係で埋まっている。日本側の110周年式典が4月28

  • 特別寄稿=散り際の美学=<3>=サンパウロ市在住 脇田 勅

    (3)三番目は一般からの寄付になる。ここで考えられるのは、サンパウロに行ったことのある県出身の芸能人によるチャリティーコンサートを開催すること。『瀬戸の花嫁』のヒット曲を持つ小柳ルミ子には、わたしの前

  • 東西南北

     本面で報じているように、大統領選の注目人物のアウキミン氏やハダジ氏がサンパウロ州検察局に起訴され、ボルソナロ氏も「汚職撲滅」のイメージに響きかねない報道があるなど、様々なことがあった。大統領選にドラ

  • 特別寄稿=散り際の美学=<2>=サンパウロ市在住 脇田 勅

     福岡に着いたのは、暮れも押し迫った十二月十七日でした。福岡空港で旧知の三京運輸(株)の深江信男オーナー社長と、海外移住家族会甘木地区の小島久雄会長の二人と再会し、レストランに直行して夕食を共にしまし

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