コラム
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アルゼンチンの柔道について=1906年からの深い絆=山本ファン・カルロス=(上)=嘉納治五郎とオリンピック
【らぷらた報知1月11日付け】柔道は日本で130年前に創始され、現在は「世界のスポーツ」となり、日本文化の中でも1番世界に浸透したのものの一つとなった。例えば、世界柔道連盟の加盟国の数は、国際連合の
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黄熱病との闘いは移民史の一部
世界保健機関(WHO)が16日にサンパウロ州を「黄熱病感染危険地帯」に指定したことで、一気に危機感が高まった。予防接種をうってもらおうとサンパウロ市保健所には前日から列ができ、テレビや新聞もその話題
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東西南北
来週は全ブラジルの目が、24日のルーラ元大統領の第2審裁判に釘付けになりそうな予感だ。裁判は午前8時30分からはじまり、午後3時頃には判決が出そうとのこと。この裁判の模様が当日、開催場所となる第4連
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大耳小耳
サンパウロ倫理法人会(須郷清孝会長)は、南カリフォルニア倫理法人会の梅本豊造氏を招き、講演会「そうだ、いまやろう!」を20日午前8時半からニッケイパラセホテル(Rua Galvao Bueno, 4
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東西南北
昨日付本欄で報じた、サンパウロ市市内における29日から予防接種が可能な地域は以下の通り。まず、北部は全ての地域が対象。続いて西部はラポーゾ・タヴァレスのみで、南部はカッポン・レドンド、ジャルジン・ア
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大耳小耳
今月12日に皇居・宮殿にて催された新年恒例の「歌会始の儀」。今年のお題が「語」とされるなか、今年11月にご結婚されるため最後の出席となった眞子様は、移住80周年で訪問されたパラグアイの思い出を以下の
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ロナウジーニョは政界に進出するのか?
ブラジルが誇ったサッカー界の英雄のひとり、ロナウジーニョがついに正式に現役引退を発表した▼もう2年以上も実戦での姿を見ていなかったことから、アナウンスがなくても引退しているものと想っていた人がブラジ
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東西南北
黄熱病へのサンパウロ州民の危機感が広まっていることを受け、サンパウロ州政府は当初、2月3日から予定していた黄熱病の本格的予防接種キャンペーンを、29日に繰り上げると発表した。接種の対象となる人の数も
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大耳小耳
日本の伝統工芸品を紹介する展覧会『ブラジルの家における工芸美術(Arte Kouguei na casa brasileira)』が、19日から来月2日までサンパウロ市ベラ・ビスタ区のデコ・ギャラリ
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大耳小耳
バイア州サルバドールで14日、サンパウロ州タボアン・ダ・セーラ在住の男性が黄熱病で死亡していたことがわかった。この49歳の男性は年明けから故郷バイア州イタベラーバで休暇を過ごしていたが、5日から体調