コラム
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東西南北
12日は「聖女アパレシーダの日」として祝日だったが、本紙でも報じているとおり、今回は最初の奇跡が起こって300周年の記念の年ということもあり、注目度が高かった。ただ、どうやら熱かったのは信者の気持ち
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大耳小耳
ブラジルの南部、南東部及び中西部で15日から、来年2月17日まで夏時間となる。15日午前0時に時計を一時間進める。日本との時差は11時間。当日に催しなどを予定している団体はご注意を。該当する州は、南
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東西南北
11日の南米の新聞の朝刊はどこもW杯の南米予選絡み。ブラジル国内紙も表紙は軒並み、ブラジル代表か進出の行方を気にしていたアルゼンチンのメッシが飾っていたが、他の国は最終戦にW杯出場権がかかっていたた
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ブラジル人の5人に1人は肥満
TVのニュースで、ブラジル人の半数以上は適正体重を超え、2割は肥満である事と、肥満だと癌や脳血管障害(AVC)なども起こり易くなる事を話していた。8、9、10月と3カ月続けて癌やAVCによる知人の死
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東西南北
明日12日は「子供の日」であると同時に、ブラジルの守護神ノッサ・セニョーラ・コンセイサン・アパレシーダを祭る日だ。今年は最初の奇跡が起きてから300周年という記念すべき年であるため、それを祝う深い思
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大耳小耳
聖母アパレシーダの祝日である12日は、「子供の日」でもある。それに併せ、ジャパン・ハウスは「紙芝居」を同日午前11時から同館で行う。紙芝居の題材は『笠地蔵』。ある大晦日の夜、正月のおもちを買うため笠
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政治家風刺で話題のタイヤ屋=最近のパラグァイ情勢雑感=パラグァイ在住 坂本邦雄
アスンシォン市のサクラメント大通りで再生古タイヤの商売を生業とするアルフォンソ・アンドレス・ヴァルデス氏は、これまでにも滑稽な政治家批判の風刺でもって人気を呼ぶ事ことで知しられている。 今度は『フ
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東西南北
9日午前、最高裁のジウマール・メンデス判事に対する抗議活動が行われたが、その方法論の特異さが話題を呼んだ。それは、この日に同判事が講演を行う予定だったサンパウロ市法律院(IDP)の建物に向け、大量の
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大耳小耳
ブラジル在住の翁長巳酉さんのほか、亜国やペルーの沖縄県系人らが立ち上げたラジオ番組「ハイサイ・世界のウチナーンチュ」(ROKラジオ沖縄)が8日の午前7時45分から8時(日本時間)に放送された。「海外
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日系移民作家=ノーベル文学賞受賞=サンパウロ市 駒形秀雄
スエーデンアカデミーは10月5日、2017年度のノーベル文学賞の受賞者決定を発表しました。世界的文学賞受賞者に選ばれたのは日本生まれの英国籍作家、カズオ・イシグロ氏(62才)です。 私達、同じ日本