コラム

  • 大耳小耳

     7日にSESCビラ・マリアーナで講演会を行った日本の現代美術家の名和晃平さん。9月頃にはサンパウロ市のジャパン・ハウス(JH)に作品が展示されるらしい。講演会の前にもマルセロ・ダンタスJH企画局長と

  • 東西南北

     かねてから予想されていたとは言え、本面でも伝えている、オデブレヒト社のデラソンを基にしたラヴァ・ジャットの捜査願いであげられた政治家の顔ぶれはすさまじいものがある。現役の閣僚に両院議長、元・前大統領

  • 大耳小耳

     先日来社したブラジル珠算連盟の斉藤良美会長が「全国珠算新聞」1月1日号を置いていった。それを読んでいたら、日本には暗算検定試験というものがあり、なんと6歳11カ月で最高位の「十段」に合格した天才少年

  • 《ブラジル》ラヴァ・ジャットで試される常識と良識

     ブラジル連邦検察庁のジャノー長官が、オデブレヒト社の報奨付供述を基にラヴァ・ジャット作戦(LJ)で嫌疑がかかる政治家や企業家への捜査開始要請を最高裁に提出した▼検察庁がLJ絡みでまとまった数の政治家

  • 東西南北

     13日未明、サンパウロ市北部ヴィラ・マリアで、住人のジヴァウド・ドス・サントス・モレイラさん(46)が、近隣で行われていたファンキのパーティで発射された銃弾を頭に受けて死亡した。ジヴァウドさんはパー

  • 東西南北

     サンパウロ市交通公社(CET)がこのほど、2014~16年にチエテとピニェイロスの両マルジナルで起きた死亡事故の場所と時間帯のデータを発表した。チエテでは43件、ピニェイロスでは35件の死亡事故が起

  • 大耳小耳

     在聖総領事館から3つの邦人被害速報が届いた。サンパウロ市サントアマーロ区(Av. Joao Dias)にて2日正午、ATMの現金引き出し後、羽交い締めにされ強奪。もう1件は先月26日午後5時過ぎ、グ

  • バノンを「MANIPULATOR」(トランプ大統領の操縦者)と呼んだ雑誌『TIME』の表紙

    「第4の曲がり角」をブラジルに当てはめると?

     トランプ大統領の黒幕、スティーブ・バノン氏に注目が集まっている。「国家安全保障の司令塔」といわれる最高機関「アメリカ国家安全保障会議」(NSC)の常任メンバーにもなった。この人物が愛読しているのが、

  • 東西南北

     サンパウロ市交通公社(CET)が9日に、1、2月にチエテ、ピニェイロスの両マルジナルで起きた交通事故の数を発表した。ドリア市政になって自動車の制限速度が緩和されて以来、初めての統計となったが、それに

  • 大耳小耳

     茨城県常総市で「幸せの黄色い花 イペー咲かそうプロジェクト」が推進されている。市内在住のブラジル人との友好交流、2015年9月に起きた「関東・東北豪雨」の水害からの復興のシンボルとして、市内の公共施

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