コラム

  • スネとふくらはぎの疲労とこわばりをマッサージしている様子

    腰痛改善コラム=サムライの姿勢=メディカルトレーナー 伊藤和磨=最終回(20)=腰痛持ちの賢い暮らし方 その4

     サムライの姿勢は最終回を迎えます。おかげさまで、最後までやり終えられたことを読者の皆様と、ニッケイ新聞の方々に感謝申し上げます。  さて、本話では腰痛を発症させないセルフケアについてお話します。  

  • 連警のラヴァ・ジャット作戦の標的にされながらも、あの手この手で生き残ってきた上院議員の皆さん(Foto: Lula Marques/AGPT)

    冴えわたる政治ピアーダ=汚職を笑い飛ばす庶民の知恵=20年前のが今でも十分通じる?!=(社)ラテンアメリカ協会常務理事 桜井 敏浩

     この文章は20年も前に書かれたものだが、読めば読むほど、ラヴァ・ジャット作戦で大揺れに揺れる今のブラジルでも十分に通用する抱腹絶倒モノのピアーダ集だ。著者の許可のもと、ここに転載する。(編集部)  

  • 東西南北

     前代未聞の、2夜連続での事故が発生。楽しむどころではなくなってしまったリオデジャネイロ市サプカイでのスペシャル・グループのパレード。さすがに世界的に有名なイベントだけに、この事故はすぐに世界に向けて

  • 大耳小耳

     JICAボリビア通信10号には、首都ラパスの「El Salar」(エル・サラール)ビールが紹介されている。日本語に訳せば、ズバリ「塩湖」。絶景「ウユニ塩湖」を髣髴させるネーミング。しかも「しょっぱさ

  • 《ブラジル》カラオケを通して伝わる日本の文化や生き様

     毎月最後の金曜日は、近くの日本人会の誕生会に参加する。カラオケのグループが一通り練習すると、その月生まれの人を紹介後、お祝いのパラベンスを歌い、持ち寄りで夕食を共にするのだ▼仕事帰りのため、パラベン

  • 東西南北

     コリンチャンスのガブリエルが22日に審判の勘違いでイエローカードをもらい、累積退場した件は昨日付本欄でも報じた。翌23日、そのガブリエルが、実際にファウルをおかしたチームメイトのマイコンと2人で撮っ

  • 大耳小耳

     ブラジルの珈琲農園を舞台に、農園を経営する夫婦とその使用人夫婦との間の奇妙で複雑な関係のもつれを描いた三島由紀夫作『白蟻の巣』の演劇が、来月2日から19日まで東京の新国立劇場で上映される。三島由紀夫

  • 東西南北

     昨日付本欄で、サンパウロ市地下鉄5号線で21日に脱線事故が起こったと報じたばかりだが、23日未明、今度はCPTMの12号線で脱線事故が起きた。午前1時30分頃、イタイン・パウリスタ駅付近のブラス方面

  • 若き日の三島由紀夫(By Shirou Aoyama [Public domain], via Wikimedia Commons)

    三島由紀夫は、なぜコロニアについて書かなかったのか

     三島由紀夫とブラジルは相愛関係かもしれない。当地では『Depois do Banquete(宴のあと)』(Edinova、1968年)以来、代表作をほぼ網羅する約20冊もの翻訳書が出版された。日本人

  • 東西南北

     22日のブラジル上院本会議で最高裁判事就任が正式に決まったアレッシャンドレ・デ・モラエス氏は、もともと賛否両論のある中で選出されただけに、現地紙は多くの疑惑についても報じていた。中でも、22日付エス

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