コラム

  • 大耳小耳

     裏千家茶道准教授の上原美奈子さん=神奈川在住=が3日、東京で開催された雲南懇談会で、レジストロの「天谷茶」や「おばあ茶ん」を紹介してくれ、100人ほど集まった会場からは「ぜひ取り寄せたい」という声が

  • 東西南北

     サンパウロ州水道公社(Sabesp)が6日に発表したところによると、同日付でのカンタレイラ水系の水量は1638億リットルと、昨年の同期の1616億リットルを上回った。同水系の水量が前年のそれを上回っ

  • 大耳小耳

     ブラジルの「オレオレ詐欺」の多くが刑務所内から携帯電話でかけられてくることは有名な話だ。詐欺師はとっくに捕まっているので、これ以上捕まえようがない?!しかも熱心に〃仕事〃を続けている点が日本とは違う

  • チャンスを逃さないで

     地方紙中心のブラジルとは異なり、日本の新聞業界は全国紙が発行数の半数を占める。しかし、地域によっては地方紙がより大きな支持率を持つところもある。北陸3県では特にその性格が強く、今回訪問団が駆けつけた

  • あくまで冷静を装って、記者の質問に答えるクーニャ下院議長(Foto: Gustavo Lima/Câmara dos Deputados)

    ますます遠のく財政緊縮…

     今年7月、英経済専門紙はブラジル情勢を「終わりないホラー映画」と喩えたが、むしろ「道化師芝居」の様相を呈している▼PMDBが主張する官庁削減をジウマが受入れて39省庁から31に減らし、「2018年ま

  • 東西南北

     ジウマ第一期政権で官房長官をつとめたグレイシー・ホフマン上院議員は5日、連邦政府の粉飾会計疑惑の審議で報告官をつとめるTCUのアウグスト・ナルデス判事のことを「議会の野党勢力のようであり、会計を審査

  • 大耳小耳

     富山県南米訪問団にJETプログラムで県庁に国際交流員として勤務するジョアン・ガブリエルさん(26)の姿があった。流暢な日本語を使いこなし、懇談やスピーチの際の通訳に大活躍だった。県内の小学校への国際

  • 客商売は信用が命

     「まってたよ」。修理が終わった携帯電話を受け取りに行くと、店員はそう調子良く応えた。最後の仕上げだろうか、頼んでもいない保護シールが画面に貼ってあった。支払いの段になり、最初の見積もりより20レアル

  • 「半世紀住み居て歌えぬブラジル国歌リオ五輪までに覚えてみたき」

     先の全伯短歌大会の中から独断と偏見で選んだ作品を紹介したい。あれほど辛かった開拓生活が懐かしく思える心境になった様を詠んだ「渡伯時の想い出ぼろぼろこぼれ出て行きて探せど板小屋はなく」(新井知里)▼子

  • 東西南北

     5日付伯字紙によると、サンパウロ市交通技術公社(CET)が使用中のモニター・カメラ全426個中、6割近い256個はなんらかの故障があるという。また、サンパウロ市内の路上で道路の監視を行っているCET

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