コラム
-
「ここを先途と」大歓迎=全パ日系老人クラブ親睦の集い=パラグァイ 坂本邦雄
今年は第6回目に当る全パ日系老人クラブ連合会(山脇生年会長)の親睦交流会が予定通り5月17日(日)にアマンバイ県都ペドロ・フアン・カバリェロ市(以下PJC)の日本人会々館に於いて地元の老人クラブむつ
-
自由の匙加減
12日、サンパウロ市南部の州立校で12歳の女子生徒が同校の男子生徒に輪姦されるという戦慄の事件が起きた。事件が起きたのは授業中で、しかも場所は校内のトイレだった。子を持つ親は恐れ慄いたに違いない▼こ
-
東西南北
民主社会党(PSDB)がサンパウロ州知事を占めるようになった95年以降のサンパウロ市地下鉄の伸長ペースは、それ以前のサンパウロ州政権と変わらず、同じ条件下だった他国の都市と比べて大きく劣る。PSDB
-
大耳小耳
ご長寿が多い日系社会では、自然と健康に関する話題が注目を集める。今回のモリンガはその最たる例で、編集部でも取り扱いを始めた結果、毎日のように問い合わせが寄せられている。日本では、2月ごろにNHKで特
-
サッカー観戦の愉悦
サッカー観戦のため、この週末リオまで行ってきた。土曜はリオ郊外で時間つぶしに「3部リーグ」の試合を観戦してきた。レベル度外視、もはや「ボールが転がるのを見るだけで嬉しい」私は大いに楽しんだ。 ベレー
-
『本で床は抜けるのか』で興奮!
4月に「原発事故をきっかけにゴイアス移住した日本人」との連載ルポを寄稿してくれた日本のジャーナリスト・西牟田靖さん。その新刊『本で床は抜けるのか』(本の雑誌社)が届き、興奮しながら読ませてもらった▼
-
東西南北
24日、リオ市で1週間で8人目のナイフ強盗の被害者が出た。ジョゼ・クレメンチーノ・ダ・シルヴァさん(55)は同市中央部で378号線のバスの車内でナイフ強盗に襲われた。強盗犯のヴァンデルソン・バルボー
-
ブラジル人は順応性が高い?
世界中で内戦や災害が起き、人道支援の必要が高まる中、国際赤十字の人事担当者がブラジルに優秀な人材を探しに来ているという。25日付のエスタード紙によると、「ブラジルでリクルートした人材は現地への順応性
-
フェイジョアーダ
【みんな大好き、パワーの源!】 フェイジョアーダはブラジルで代表的なお料理です。ブラジルではどこのレストランに行っても毎週水曜日と土曜日になると食べられるお料理です。とてもスタミナがあり、お好みで豚
-
東西南北
21日午後、サンパウロ市パウリスタ大通りに面したアパートの一室で40歳近いと見られる男性の死体が発見された。死体には暴行を受けた跡があり、警察は他殺の線で調べを進めている。死亡したのは21日と見られ