コラム

  • 東西南北

     今週はリベルタドーレス杯でサンパウロ対クルゼイロ、アトレチコ対インテルと、ブラジルチーム同士の〃潰しあい〃が実現した。平日にリ杯を戦ったチームは息つくまもなく、明日開幕の全国選手権も戦わねばならない

  • 大耳小耳

     メモリアル・ダ・アメリカラチーナが8日から6月6日まで、写真展「第2次世界大戦後の70年」を、敷地内のヴィクトル・シヴィタ図書館(Avenida Auro Soares de Moura Andra

  • オーリャ!

     本紙は現在、サイトの充実やFacebook(FB)によるネット展開にも力を入れている。FBはページへの「いいね」が千件に達しTwitterも始めた。そこでふと、コロニアはデジタル化がどれだけ進んでい

  • ヴェージャ誌電子版に掲載されたモーロ判事の記事

    最高裁がラバ・ジャット作戦を骨抜きに?

     ラバ・ジャット作戦を指揮する若き連邦裁判所判事セルジオ・モーロ(43)の戦略は、イタリアで90年代に実施された「奇麗な手作戦」に発想の源泉があるという。ヴェージャ誌電子版4月30日付には《モーロの三

  • 東西南北

     4月20日にサンタカタリーナ州のシャンシェレーを襲った竜巻の犠牲者が1人増え、3人となった。4日に亡くなったのは、竜巻当日に亡くなったアルシマール・スチルさん(33)の息子のガブリエル・ダ・ルズ・ス

  • モリンガの稚苗(播種後3週間、草丈26センチ、野澤弘司さん撮影)

    奇跡の薬木、モリンガ

     「読者の興味を引きそうだね」と編集部で話していた「医者要らず、薬屋いらずの薬木 〃銀の弾丸〃モリンガ」(1日付け本紙4面、野澤弘司さん寄稿)が予想を超える大反響を巻き起こした。先方の事情で問合せ用電

  • 東西南北

     サンパウロ市中央部の主要観光スポットは、ゴミや汚れと悪臭、徘徊する薬物中毒者などのせいで観光客の足を遠のかせている。セー広場、リベルダーデ広場、3月25日街、絵画館など、場所を替えても同じ問題が繰り

  • 工場労働の様子

    日本社会の下層で循環しはじめる外国人労働者の生涯

     95年頃に群馬県大泉町で知り合った日系三世の知人Aの消息を久々に知った。当時小学生だった彼は二十歳過ぎに日本人女性Jと結婚し、その子供2人は日本生まれで日本国籍。何もなければ「普通の日本人」の様に育

  • 東西南北

     リオ五輪チケット申し込みの期限が、5月6日までに延期された。締め切りの4月末までにサンパウロ市サッカー開催スタジアムが決まらず、申し込みができなかったことが理由で、4月末日にサンパウロ市〃イタケロン

  • 大耳小耳

     サンパウロ市の寿司チェーン店「ナル」(www.narusushi.com.br)が7月、米国フロリダ州に支店をオープンする。サンパウロ市内にはアウト・ダ・ラッパ(Praca Tomas Morus,

Back to top button