コラム

  • 樹海

     7日午前、フランスの週刊紙シャルリ・エブドがテロリストに襲われ、風刺漫画家4人を含む12人が殺され、11人が負傷した。犯人達はイスラム教の預言者ムハンマドへの「侮辱への報復」と叫んでいたとされ、7日

  • 大耳小耳

     熱狂的なサポーターで有名なブラジルのサッカーチーム・コリンチャンスが大阪府貝塚市にアカデミーを設立する構想を進めていると読売新聞が報じた。ブラジル、米国に続きアジア地域にもアカデミーを開設しようとし

  • 東西南北

     フェルナンド・ハダジサンパウロ市市長は7日付アゴラ紙のインタビューに答え、その席で、無賃乗車運動が9日にバス運賃が値上下されたことに対するデモを行うと宣言したことに対し、「インフレ幅ほど上がらなかっ

  • オーリャ!

     ブラジル人に遅刻されてもなんとも思わないのが、日本人に少し遅刻されるとイライラしてしまうということはないだろうか? 逆に、サービスも日本では高いものを求めるのに、来伯7カ月、ブラジルでは店員の多少の

  • 樹海

     日本に帰って、「あっそうだったか」といまさらながら気付くことがいくつかある。一つが、タバコとその匂いである。ブラジルではレストランや室内の施設で禁煙が法律で決まっているため、タバコの匂いに敏感になる

  • 大耳小耳

     昨年11月、89歳で亡くなった亜国邦字紙「らぷらた報知」の主幹高木一臣さん。「大げさにしたくないから、家族以外には伝えないで」という言葉を残していたそうで、同社社員らに訃報が届いたのは、1週間ほど後

  • 東西南北

     6日から、サンパウロ市のバス、地下鉄およびCPTMの運賃が3レアルから3・50レアル、両方の乗り継ぎ運賃も4・65レアルから5・45レアルに上がった。これに伴い、5日の市内の駅ではビレッテ・ウニコに

  • 樹海

     「最初はアルバイトのつもりだった。初出勤したら電話で僕を雇った編集長が亡くなってた。で、僕に白羽の矢が立ったわけ」。つまり、半世紀以上編集長を務めたわけだから、ギネスものではなかろうか。昨年11月に

  • 大耳小耳

     本紙サイト(nikkeyshimbun.jp)でコラム「ブラジル便り」を綴ったフリーアナウンサーの竹内香苗さんが、夫の転勤に伴い、昨年末に亜国へ飛び立った。自身のブログ(ameblo.jp/kana

  • 東西南北

     今年は1月の3、4日が土、日だったこともあり、クリスマスから長めの休日をサンパウロ州海岸部で過ごしたサンパウロ市民も多かったが、その分、犯罪も少なくなかった。12月31日にはサンパウロ市北部ジャラグ

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