コラム
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知っておきたい日本の歴史=徳力啓三=(終わり)
2001年9月、ニュ-ヨークの世界貿易センタービルに、ハイジャックされた旅客機が突入、その直後、同ビルは跡形もなく崩れ落ちた。その後、全米各所でテロが行われ、多数の死傷者を出した(同時多発テロ)。
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東西南北
13日に行われたリベルタドーレス杯準決勝第2試合で、サントスは本拠地の利をいかんなく発揮し、アルゼンチンの強豪ボカ・ジュニオルズに3―0で圧勝。第1試合が引き分けだったため、これで決勝に進出すること
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特別寄稿=まぼろしの『十九の春』=聖市在住 醍醐麻沙夫
「私があなたに惚れたのは、ちょうど十九の春でした。いまさら離縁というならば、もとの十九にしておくれ」 これは安里屋(あさとや)ユンタなどと並んで最も知られている沖縄の歌「十九の春」の最初の歌詞です。
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《記者コラム》「ボルソナロの国」で陰謀論が盛り上がらなかったのはなぜか?
6日、米国のワシントンDCの連邦議会議事堂がトランプ大統領支持者によって占拠された事件は全世界に衝撃を与えた。それと共に話題となったのが「陰謀論者」と呼ばれる人たち。 実際に議事堂へ突入を企てたり
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東西南北
12日、サンパウロ市アリアンツ・パルケで行われたリベルタドーレス杯準決勝第2戦でパルメイラスはリーヴェル・プレイト(アルゼンチン)に0ー2で敗れたが、第1戦での3ー0での勝利が効き、決勝に進出した。
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《ブラジル》コロナ闘病中に当選のゴイアニア市長逝く
13日未明、新型コロナ感染で闘病中だったゴイアス州ゴイアニア市のマギト・ヴィレラ市長(71)が亡くなった。昨年11月の選挙で当選し、今年からの4年間、市長職を務めるはずだった…。 ヴィレラ氏は選挙運動
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東西南北
サンパウロ市ブタンタン研究所が8日に国家衛生監督庁(ANVISA)に緊急使用許可申請をした。これで、新型コロナウイルスのワクチン「コロナバック」の接種が、サンパウロ州が予定しているように1月25日か
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東西南北
10日付アゴラ紙によると、サンパウロ市南部カンポ・リンポの市立病院ではコロナ禍の中、70人の解雇が行われていたという。サンパウロ市の公務員組合によると、解雇された70人の大半は8~12年間勤めていた
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《記者コラム》パンデミックという「自然の逆襲」から何を学ぶか?=未来の世代にツケを回し続ける対処法への疑問
年明け早々の7日、ブラジルでのコロナ死者が20万人の大台を超えた。コラム子が生まれ育った静岡県沼津市の人口がちょうど約19・5万人。それが消滅したぐらいのインパクトだ。 このパンデミック生活の中で
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東西南北
サンパウロ市東部シダーデ・チラデンテスの保健所(UBS)が、昨年末から連続して盗難などの被害に遭っている。昨年の大晦日、強盗たちは門を破壊してUBSに入り、職員たちのロッカールームを荒らして個人の持