コラム
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興味津々!ブラジル大統領選挙
10月5日の日曜日、ブラジルでは総選挙が行われました。日本人の私はブラジルでは選挙権がありませんが、選挙の結果は気になりながら、この日友人宅にてまたしてもシュラスコを楽しんでおりました。ブラジルで経
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大耳小耳
日伯外交樹立120周年委員会名に、〃ブラジル〃実行委員会とあり、もしや日本側で対になる組織が発足するのかと思い、大使館に確認すると「ありません。今後立ち上がる予定もない」とのこと。花火企画を担当する
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東西南北
サンパウロ州知事にはジェラウド・アウキミン氏が再選したことは既報だが、同氏は前回の2010年よるに得票数が70万票ほど増え、州議会でも連立与党が過半数以上の議席を獲得。政敵であるPTの議席数は22か
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決選投票におけるマリナの役割
今選挙の特徴は〃逆転〃だ。序盤でのカンポス候補の死でマリナが突然出馬して支持率33%の急上昇を記録し、ジウマ(37%)に肉薄した時には驚愕が広がった。でも後半にアエシオが逆転し、決選投票に割り込む力
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大耳小耳
連邦議員の当選者は今のところ4人であり、現状(高山、西森、安部、大田)と同数だ。飯星下議が補欠で繰り上げ当選して5人の期間が長かったが、選挙前に補欠に戻っていた。今回も安部、ウー2氏に加え、新人のア
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東西南北
アエシオ氏の逆転劇で話題となった今年の大統領選一次投票だったが、もうひとつの話題は、4位にルシアナ・ジェンロ氏(社会主義自由党・PSOL)が入ったことだ。党の知名度では、エヴェラウド氏のキリスト教社
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樹海
統一選挙の一次投票が終り、13州の知事や上下両院と州議会の議員、更に、大統領と知事選で26日の決選に進む人の顔ぶれが出揃った▼投票当日、写真や候補者の番号入りの「サンチーニョ」と呼ばれるビラが積もり
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大耳小耳
民謡の祭典では休憩の後に、サンタクラーラ支部によってスルプレーザで寸劇が上演された。毎晩酒を飲んでグデグデになって帰って来る夫に怒り心頭し、殺してしまおうとノコギリとハンバーを用意して機会をうかがう
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東西南北
2日、グローボ局で大統領選一次投票前の最後の候補者討論会が行なわれ、前回、9月29日のレコルデ局の討論会で同性愛者差別発言で物議を醸したレヴィ・フィデリックス氏に注目が集まった。同氏に対し、エドゥア
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樹海
日本で今月1日から、円安や原材料の高騰で高くなっている商品のなかにコーヒーも含まれていると知り、さもありあんと思った。小紙26日付け3面「コーヒーの国内消費5%増か」によれば、今年の国内消費はグンと