コラム
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樹海
企業や政府機関の不祥事が起きたとき、日本では深々と頭を下げる幹部の姿が大々的に報道される。日本ではごく普通だが、ブラジルではまずあり得ない。メンサロン事件で断罪されながら、拳を突き上げて正当性を主張
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東西南北
サントスFCは7日、同クラブが生んだスター、ロビーニョの復帰入団の記者会見を行なった。4年ぶりにサントスのユニフォームに袖を通したロビーニョは「(本拠地の)ヴィラ・ベルミロに来ると家に帰ってきたよう
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オーリャ!
「ここまで丁寧な支援学級は日本国内でも珍しい」。援協が展開するPIPAを訪問した日本の現役教師から、そうした称賛があった。指導員には心理療法士などを揃え、それが充実振りに表れていた。 ただPIPAは
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自殺したくなったらブラジルへ?!
「こんなにソルチ(運)がある日が来るとは思いもしなかった。生きていて良かった!」。サンパウロ市在住の加藤イツ子さん(86、静岡)は電話口で声を弾ませた。朝は「文協に予約してないけど聞けるだろうか」と
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東西南北
ゴイアス州ゴイアニアでは1月から女性を狙った連続殺人事件が発生し、市民を恐怖に陥れている。これまで12人の女性が殺されたと発表されていたが、7日の発表で被害者は15人となった。また、2件の殺人未遂と
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大耳小耳
独自の外交を繰り広げる安部昭恵首相夫人。産経ニュースによると「『女性の輝く社会』の具体化」「日本文化に理解のある親日家を大切に」等を基準に首相外遊に同行しており、外遊先から訪問依頼が殺到しているとか
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樹海
日本発祥の新興宗教「生長の家」が、日本をしのぐ勢いで当地の信者を増やしている。日本の一新興宗教がなぜ、とかねがね疑問に思っていたが、先日取材で訪れた「特別講演会」で教えに触れ、少し腑に落ちた▼生長の
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大耳小耳
県連月例会議の冒頭、来訪者発言が3件あった。1人目の赤羽玲子さんは講演活動や体操教室の案内を行い、2人目の憩の園吉安園子会長はリッファと16日のバザー開催の案内を行った。3人目の元サンパウロ州議下本
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東西南北
昨日報じたロビーニョのサントス復帰だが、米国のクラブ、オーランド・シティへの移籍話はなくなり、所属先はイタリアのACミランのままで、そこからサントスへの1年間のレンタルであることがわかった。その間の
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安倍首相来伯とお花見
8月2日土曜日夕方、サンパウロ市の東洋街リベルダージにあるブラジル日本文化福祉協会の大講堂で、日系諸団体による安倍総理歓迎会が開催されました。事前に申し込 めば先着で誰でも参加出来るということで、私