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コラム

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2014年2月19日  昨年引退した英国の有名サッカー選手デビット・ベッカムが2月初め、米国マイアミのチームを買収し、プロリーグ参入を発表した。なぜ米国、しかもマイアミなのかとの疑問が湧いた▼67年に北米サッカーリーグが創設されたが、振るわず84年に解散していた。米国で「フットボール」といえば「アメリカンフットボー ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2014年2月19日  『社会に開かれた日語教育を』連載で紹介した松原教授は、日語を学ぶ日系大学生の動機は「日系の顔をしているのに日本語が話せないと恥ずかしいから」といった世間体に後押しされている例があると著書に書く。「日本語が完全なる外国語になりつつある現代社会においても、まだ継承語として、日本語ができないことで ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年2月19日  USP医学部出身の尾崎医師は、1974年~79年に野球クラブに所属し、ピッチャーを務めた。75年度の部長でもある。「創設当時、部員はほとんどベネズエラ人留学生で、ブラジル人は唯一日系人が一人いただけだった」とか。当時は、1930年代半ばに始まった軍事政権下で、国内で医学を学ぶことができなかっ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2014年2月19日  17日夜、大サンパウロ市圏オザスコのアパートの13階から、52歳の学校教員が6歳の息子を抱えたまま飛び降り、2人とも死亡する事件が起きた。これは妻(49)との口論の後に起きたという。妻の証言によると、この夫婦は7年前に結婚したが、夫が以前の結婚の際に出来た子供と面会が出来ないことに悩み、それ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2014年2月18日  「完全に手弁当。問題はどうやってお金を集めるかだね…」。W杯を前に、日本代表が試合をするレシフェでも日本人訪問者支援委員会なる組織が発足している。  ただし、委員長のヴァルテル・クワエさんは取材にこう漏らした。委員会は今年に入って発足したばかり。日本の旗を準備したり、安全面での協力を考えてい ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年2月18日  レシフェにはすでに日本のテレビ局員4人が訪れ、文協は通訳等の依頼を受けたとか。伊与田会長は「日本語学校の先生を手配するが人員不足。サポーターにまで対応できるだろうか」。「日本からは六つほどのテレビ局が、10~15人を組織して訪れるだろう」と予測したが、テレビ局以外も含めたら、マスコミ関係者だ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2014年2月18日  常日頃、何気なく使ったり聞いたりする表現の一つに、「明日やる」とか「後で」という言葉がある。先日も、「後でやる」という言葉を聞き、思わず「思い立ったが吉日だよ」と切り替えしてしまった▼実はこの言葉は、学生時代に新聞のコラムで読んだ言葉だ。著者によれば、母親が「何かをやろうと思ったら、先延ばし ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2014年2月18日  ここ数週間でサンパウロ州民にとって大きな問題となっている水不足の問題だが、それは先週末の雨でも決して変わることはない。大サンパウロ市圏980万人の人に水を供給するカンタレイラ水系の水位は10日の時点の19・6%から16日には18・5%まで落ちた。だが、13日から4日連続で続いた雨により、1・ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2014年2月15日  13日夕方、猛暑と少雨に見舞われているサンパウロ市や大サンパウロ市圏に久々に強い雨が降った。この雨でサンパウロ市内の7カ所で冠水、13本の倒木、60機の信号機の故障が起こった。こうした被害を伴う雨は27カ所での冠水被害を出した1月24日以来となる。そうした被害はサンパウロ市南部に顕著で、サン ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2014年2月15日  ソチ五輪のスキージャンプ女子の高梨沙羅さん(17)が、流暢な英語でインタビューの受け答えをしているニュースを見た。『海外へ遠征した時に英語が喋れると精神的に余裕ができる』と旭川の国際学校に通った成果らしい。その心構えどおり英語は立派だったが、勝負の世界は厳しく、残念ながらメダルには手が届かな ...

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