ニッケイ新聞 2014年1月24日 バンド「ガイジン戦隊」が初開催した『カラグア日本祭り』は、音楽とコスプレショーが中心の夜祭りだ。昨年は、イベントに正式な名前をつけないまま開催したが、欧州からもコスプレの世界選手を招へいしたとか。今度は石川県のカラーマーク社で新アルバムを収録予定。格好いいロックバンドのアニメオタクに、日本人 ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2014年1月23日 三重県津市市議会選に立候補した石川剛さんは、日本で活躍していた「TENSAIS MC’s」という音楽グループのリーダー石川ホベルトさんの弟。09年リーマンショックを受け大量解雇されたブラジル人労働者たちが東京・銀座でシュプレヒコールをあげた際、それを先導するなど、社会活動に積極的 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月23日 いままでなかったのが不思議だが、観光雑誌『るるぶ』のブラジル・アルゼンチン版(JTBパブリッシング、税別1500円)が今月発行された。ブラジル編では、イグアスの滝、レンソンイス(マラニョン州)、アマゾンに詳しく触れ、リオとサンパウロ、サルバドールを素晴らしい写真とともに紹介している▼いままで ...
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ニッケイ新聞 2014年1月23日 国立気象観測所(Inmet)のデータによれば、この夏、記録的な猛暑が続くサンパウロ市では、1月初めの20日間の平均気温が31・3度で、1956年の30・9度を0・4度上回り、1943年の観測開始以来最高に達したと22日付フォーリャ紙が報じた。今年もっとも気温が高かったのは1月3日で35・4度 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月22日 イトゥー市のリゾートホテル『SPA SPORT RESORT』。敷地内のサッカー場には「KIYOSHI」と書かれた横断幕が。同施設のビエイラ支配人に話を聞くと、「オーナーの兄弟が経営するサンパウロ市のレストラン。日本食材の調達に一役買ってくれるのではないか」とのこと。既存設備の充実さに加え、 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月22日 子どものときに訪日し、ほぼ日本で教育を受け、帰伯して3年目という20代半ばの日系青年と話をした。日本は品揃えも品質もよくて当地とは比べ物にならないというのはよく聞く。生活習慣が異なるので不適応を起こすことはないのか、当地での生活が不便と感じて嫌になることはないのか、と聞いてみた。 青年はさ ...
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ニッケイ新聞 2014年1月22日 W杯真っ最中の7月4日から選挙運動が始まる。話題の東京都知事選などは2週間余りだが、当地では足かけ3カ月もあるので、膨大な手間と費用がかかる。選挙期間が長い方が〃軍資金〃を持つ既存の政治家に有利だし、それゆえに汚職に手を染めやすい。本来はもっと政治家の新陳代謝を促進する選挙制度の方が望ましい ...
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ニッケイ新聞 2014年1月22日 21日はメンサロン事件で服役中の囚人のうち5人に科されていた罰金支払いの締切日だったが、その中の1人のジョゼ・ジェノイーノ元下議が支払いを完了した。同氏は友人たちが募金サイトを立上げ、そこで70万2千レアルを集め、66万7500レアルの罰金を支払った。この影響で、他の労働者党(PT)党員の服 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月21日 若手の後継者不足はコロニア全体の課題。UCESで続投が決まった山村会長同様、南副会長も「若手に任せたいが、誰も代わりがいないと言われて」と冗談交じりに話す。ただ、卓球部やレジストロ・ベースボール・クラブからは、次期会長候補だという40代の若手も会合に参加。青年会から参加した20代の男女2人は ...
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ニッケイ新聞 2014年1月21日 サンパウロ市カンポ・ベロ区の何の変哲もない小さなカフェ(喫茶店)に入ったら、メニューにアイスコーヒーがあった。どこでもほぼカフェジーニョかエスプレッソの一点張りの当地としてはごく珍しい。「コーヒーの選択肢が増える兆しか」との期待を抱いた▼というのも、世界最大のコーヒー豆輸出国であるはずの当地 ...
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