ニッケイ新聞 2014年1月21日 本紙でも連日報じている、ショッピングでの不法ファンキ・イベント「ロレジーニョ」に関連した被害が先週末、サンパウロ市、そしてリオの高級ショッピングに及んだ。サンパウロ市西部のショッピングJKイグアテミは18日、ロレジーニョ開催を求めて抗議する100人ほどのマニフェスタソンを受け、午後1時45分 ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2014年1月18日 2006年からナタル市に在住する日本人会のメンバー、中村恵美子さんは「日本のメディアが流すナタルの情報には実態に即していないものも多い。マナウスと一緒くたにされ『高温の灼熱地獄』とか、現地在住者にとっては間違い探し状態」とため息。だからこそ「海辺でも湿度は高くなく年間を通じて過ごしやすい。治 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月18日 小野田寛郎さんが亡くなった(本日付6、7面で詳報)。何度かあった小野田さんとの出会いを思い出した。日系団体の旅行で訪れたヴァルゼア・アレグレ移住地で小野田さんが出迎えてくれるという。「Fazenda ONODA」の看板に胸躍った。しかし会館に行っても小野田さんがまだ来ていないというので、バス ...
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ニッケイ新聞 2014年1月18日 本面トップで紹介した、ナタル日本人会のW杯に向けた準備活動。現地に根を張る日系人らの長所を生かす、素晴らしい取り組みだ。 始動のきっかけの一つには、同地日本語学校の学生に学んだことを生かす機会を与えたい、という動機も。本文中にある市観光局内への研修生の配置は、まさにその意向に沿ったものだ。 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月18日 14日にサンパウロ市中央部のクラコランジアの新興ファヴェーラが取り壊され、住人約300人が近隣のホテルに移された件は既報の通りだが、17日に、その中の約80人の麻薬常用者たちが、サンパウロ市主導による労働をはじめた。場所は中央部のカンポス・エリーゼオスで、作業は午前8時から12時までの清掃作 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月17日 移民史料館エレベーター設置プロジェクトの発表は、資金提供をする企業同席の記者会見のはずだった。が、40分経っても企業の担当者が現れない…。聞けば、「今日、一社が残りの資金を届ける予定だったので、会見も開けると思った」とか。しかし、企業側にはその予定を伝えていなかったため、「社内で了解を得てい ...
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ニッケイ新聞 2014年1月17日 「なぜブラジル人は抗議行動としてバスを焼くのか?」という疑問が長年頭から離れない。例えば年初の13日間だけでサンパウロ市周辺で11台ものバスが焼かれたとの報道があった。バスの値段は平均50万レアルだから、損害額は550万レアルにもなる▼ネット検索してみたら騒乱、民族テロ、犯罪の一環として非日 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月17日 数年前から騒がれている鹿児島県人会館売却に向け、いよいよ進展がありそうだ。創立100周年も無事終わり、同県ブラジル実習生も今期で終了と区切りの年だ。 売却実現は目前ではないものの、年末年始には数年生活していた日本人男性2人が引越ししていった。まだ10人以上の生活者がいるものの、「年内には必 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月17日 今週に入り、サンパウロ市では夏におなじみのテンペスターデ(強い夕立)が目立つようになってきた。15日夜にはその強い雨と雷により、サンパウロ市10カ所で冠水が生じ、南部イピランガではそれに伴う交通渋滞が起き、CPTM10号線では電気供給に支障が生じ、タマンドゥアテイ~サンカエターノ間の運行が止 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月16日 サントスFCという高い壁に、上位進出を阻まれた柏レイソル。下平監督が「一番大きかったのは体格・体力差。サントスの選手のほとんどは94年生まれで、96年組より下が中心のうちとは確かな違いがあった。この年代では数年の差は大きい」と話した通り、個のぶつかり合いでの劣勢が目立つ試合となった。一方で、 ...
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