ニッケイ新聞 2014年1月4日 2日、大サンパウロ市圏イタペセリカ・ダ・セーラのペルナンブーコ通りでアスファルトが突然陥没し、そこを通りかかった軽トラックが陥没で出来た穴に落ちた。サンパウロ水道局(Sabesp)によると、この近辺ではこの前日に水漏れが記録され、水の供給が止められていたという。軽トラックは近隣住民やSabes ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2014年1月4日 コッパ・サンパウロに日本人として初出場を飾ったのは、1985年の三浦知良選手だ。カズは本紙新年号でも取材に応じてくれたが、82年に渡伯し、早くも85年に出場した。今回の大会には、10代で日本代表に選ばれるような〃超大物〃はいないものの、プロ選手としてトップチームに所属する木村裕、小林祐介や、1 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月3日 大晦日から元旦への変わり目を祝うイベント「レベイロン」は全国各地で例年通りに行なわれたが、サンパウロ市恒例のパウリスタ大通りでのレベイロンでは、7時間で延べ200万人の来場を記録し、ピーク時には95万人が同大通りに繰り出していたという。今回は大人気のバンド、NX(エニシス)ゼロの出演がその大入 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月3日 新年を迎え、今年は第一アリアンサが「入植90周年」を迎える。2年後の16年には第二が、そして翌17年には第三が続々と迎える。10年前の第一80周年では、長野県人会の創立45周年も重なって、田中康夫知事(当時)を迎え盛大に祝われた。 第1ア文化協会の会長は今月、神戸生まれの辻義基さんから、弓場 ...
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ニッケイ新聞 2014年1月3日 文協で行われた新年祝賀会の後は、ブルーツリーホテルのおせちランチへ向かう一行も見られた。ブラジル筝曲宮城会の長瀬玲子会長らが奏でる演奏を聞きながら、東麒麟をのどに流し込み、黒豆、きんとん、田作りに舌鼓を打つ。文協ではコロニア中心だが、こちらは駐在員家族が多く、知人の知人といったつながりで改めて ...
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ニッケイ新聞 2014年1月3日 昨年もいろいろな名(迷?)言が生まれた。心に残るのは、昨年就任した新法王が7月に出身地のブエノスアイレス大聖堂に自分の立像ができたと聞いた時の言葉、「今すぐそれを撤去してくれ!」だった。積年の問題が山盛りのバチカンを救うために選ばれたイエズス会初の法王だけに、質素を旨とする庶民感覚に溢れた清々 ...
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ニッケイ新聞 2013年12月25日 病床から「クリスマスプレゼント」として、日系福祉4団体に1千万円を寄付した元戦後移民の北島績さん(横浜在住)。彼がサンパウロ市時代に属していた「ひこばえ会」は戦後移民独身者の集まりだ。1963年頃に発足し、40人ほどが毎月のように文協で顔を合わせていた▼援協の竹田昊就職相談部長と共に創立者 ...
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ニッケイ新聞 2013年12月25日 上院のレナン・カリェイロス議長が、18日に自身の植毛手術のために軍用ジェット機を利用してペルナンブーコ州レシフェに行ったことが発覚し、空軍への報告を迫られた。レナン議長は23日、斉藤準一空軍総司令官への報告書で「植毛手術のために軍用ジェット機を使うのは違法なのか」と質問し、「必要ならば3万 ...
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ニッケイ新聞 2013年12月24日 19日午後5時頃、サンパウロ州カンピーナスのクンビッカ空港を飛び立ったリオ行きのアズール社5114号が突如高度を下げたことで乗客を驚かせた。これは、リオからカンピーナスに向かっていた飛行機と航路が重なったため、衝突を避けようとしてとられた措置だ。幸いにして恐れていたような衝突は起こらなかっ ...
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ニッケイ新聞 2013年12月24日 2月から日本での活動を開始するというデボラさんは、1月26日に離伯コンサートを予定している。場所はサンパウロ市の母校「Colegio Marista Arquidiocesano」(Rua Domingos de Morais, 2565 – Vila Afonso Celso ...
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