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コラム

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ニッケイ新聞 2013年7月24日  フジクラと合弁会社を設立するプロケーブル社の西村フミタカ社長。始終ポ語で話すので二世かと思ったら、6歳で渡伯した子ども移民だった。2年間バストス市で過ごし、サンカエターノ・ド・スル市で育った。電気関係の事業を起こしたのは、電気技師だった父の影響とか。      ◎  2011年に県連に正式復 ...

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ニッケイ新聞 2013年7月23日  日本祭りで「日本列島食べ歩き」を企画したエムアンドエムの佐々木正光社長。今回は時間的な制約もあり出品数は少なかったが、間に合うよう空輸で運んだため高くついたようだ。本来県連が率先しても良いくらいの企画だが、空輸賃は同社長持ち、ブース代の請求書まで来たと聞いてびっくり。請求書は取り消されたもの ...

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ニッケイ新聞 2013年7月20日  長野県人会は、今年も日本祭りで北沢重喜・モジ支部長の農園で栽培された野沢菜の漬物を出品する。「ブラジルは(野沢菜栽培に)最適な土地ではない」としながらも、「本場のものほど大きくはできないが、味はむしろ美味しい」とのこと。常連が出来る人気ぶりで「一人で10袋ほど買っていく人もいる」とか。計50 ...

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ニッケイ新聞 2013年7月19日  日系アナスピ・ベテラーノ会が実施した「全伯陸上競技大会」。通常は、規模の大きいブラジル団体が実施するが、今年は10月に初の世界大会が迫っているため、日系団体に運営が任された。しかし、「一銭の融資もなければ援助もない。大きい日系企業に当たっても駄目で苦労した」とか。結局、懐の暖かい会員のポケッ ...

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ニッケイ新聞 2013年7月18日  被災者招聘交流事業を取り仕切る県連国際交流委員会の本橋幹久さんによると、東北から来伯した3氏による講演は、それぞれ30分しか組まれていない。通訳も入るため、本人が話せるのは15〜20分程度。はるばる日本から来たにも関わらず、これだけ短いのはあまりにももったいない。関係者は「時間の関係上どうし ...

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ニッケイ新聞 2013年7月17日  今回も投票数(暫定値)が大幅に減少した参院選挙の在外投票。こうした状況を打破するべく、在ベレン領事館では若年層への投票呼びかけも行っているが、「日本語の読み書きが不自由なので、選挙権を取ろうとも思わない」のが現状とか。在リオ総領事館の領事がぽつりと漏らした「毎回顔を見せる高齢者の方が、今回は ...

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ニッケイ新聞 2013年7月16日  長野上伊那郡箕輪町松島のブラジル人学校、長野日伯学園で14日、「いなかまつりブラジル」が開かれた。「伊那myウェブニュース」が報じた。故郷の文化を忘れないため、毎年この時期に開かれるとか。時期的にはフェスタ・ジュニーナのようだが、生徒が披露した「ブラジルのダンス」は、なぜかアマゾンの民族舞踊 ...

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ニッケイ新聞 2013年7月13日  12日本紙7面で紹介した、大津スポーツ社のインソール(靴の中敷き)。翌日、サンパウロ市事務所の代理人から「遠い所からもひっきりなしに電話がかかってくる」と嬉しい悲鳴が。しかし、記事には携帯電話しか掲載されていなかったため、遠方の方には負担が大きかったとのこと。今後問い合わせをしたい人は、事務 ...

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ニッケイ新聞 2013年7月12日  サントスの日本語教室への取材は、ロドヴィアリアからタクシーで。やけに愛想の良い運転手だったが発進してもメーターをつけない。要求しても言い訳したり、話を変えるなど結局目的地までそのまま。請求金額は20レアル、「10分も乗っていないのに高い」と文句を言うと、笑顔が一変、大声で耳子を罵倒してきた。 ...

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ニッケイ新聞 2013年7月11日  50年前から「天谷」と付き合いのあるレジストロの福澤一興さんは、「天谷は昔から品質にうるさいキチンとしたところ。一旦沸かしたお湯を、80度まで下がるのを待って、ひとサジの紅茶を茶漉しにとって、サッと通して飲むと香りが出て最高に美味しい。お湯の中に漬けると渋みがでるので、通すだけにするのがコツ ...

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