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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年2月26日  NHKの堀口ディレクターによれば、特別枠が設けられた理由は、海外からの番組への応募が「16年目にして初めてだったから」とか。同様に最終選考落選のアメリカのグループと共に紹介される予定だが、現地での取材が行われたのはフレンズのものだけ。理由を聞くと「レベルの高さはもとより、日系社会の音楽という ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年2月26日  例年なら「カーニバルを過ぎたら涼しくなる」というのに、今年の夏はその前に冷え込み、その後が暑い。ところが、日中は暑くなり午後は雨のパターンがしばらく続くと聞いた直後の20日、「夕べから気候が変わった」と呟いた人がいた▼インターネットでは暑さが続くとあったが…と思いつつ見ていたら、少なくともサ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年2月26日  14日以降、強い雨の降り続くサンパウロ州だが、22日、北部海岸部のサンセバスチャンでは20世帯ほどが立退きを迫られ、少なくとも8軒の家が崩壊。ある川沿いの流された家に住んでいた11歳少女は、母親が浸水から懸命に守ろうとするも水圧による影響で死亡し、母親はなんとか木にしがみつき、20分耐え忍ん ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年2月23日  今月末に東京ドームで試合を行うシニア野球チーム。同時期の3月2日には福岡のヤフードームでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日伯戦が行われるが、「規模は違うけれど、本家WBCに負けないくらい熱い試合にしたい」と関係者らのやる気は十分だ。何でも選手ら9割が初訪日、一世の中には移住以来 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年2月23日  日本の農業は苦しい。農村には高齢者ばかりが目立ち、農業就労者の平均年齢が65歳、35歳未満は僅かに5%。日本の人口の3%にも満たない260万人のお百姓さんが額に汗し野菜やコメを作っているが、それでも食料自給率は40%であり、葱やほうれん草も輸入し、牛や豚も鶏の肉までを外国から買っている。そし ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年2月23日  「社会主義にとってのバイブル」というべき存在であるマルクスの「資本論」の最新翻訳版がブラジルで発売されるにあたり、ブラジル5都市でこの3月、「資本論」を理解するためのセミナーが開かれる。サンパウロ市では西部SESCピニェイロスで5〜15日に開催。近年は、自由経済主義者の学者の中でも「現代の資 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年2月22日  「移民は地方から始まった。今の文協は地方を無視している」—。レジストロの山村敏明氏の鼻息は荒い。「ブラジルの文協じゃなくリベルダーデ文協。当選議員の祝賀会も、地方の人を呼ばないのはなぜか」。電話で出馬の意向を伝えたという小川氏に対して「はっきりと協力すると伝えましたよ」といい、レジストロ文協 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年2月22日  優秀な同時通訳として有名な竹田アルーダ佑子さん(長野)が働き盛りの65歳で亡くなったのは誠に残念だ。夫はブラジル外務省の現役大使で、駐日大使館勤務時代に、日本留学中だった竹田さんと知り合い結婚したとか▼通訳仲間の二宮正人弁護士によれば、竹田さんはUSPドイツ語学科を卒業し、成績優秀なために学 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年2月22日  サンパウロ州政府が麻薬常習者の強制入院対策を主導しているが、今や入院希望者が多すぎて施設に入りきれないという。サンパウロ市東部ボン・レチロにある酒麻薬類対策センター(Cratod)では、観察入院用ベッドが16しかないのに45人の常習者がベッドの空きを待っており、常習者が病院内のベンチや床に溢 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年2月21日  ベレン総領事館縮小問題で反対運動の中心となっている山田テルオ・フェルナンド氏。祖父は1930年代前半に移住した山田義雄さんで、「Y・Yamada」グループの創業者だ。1950年に設立された同社は、スーパーマーケットだけにとどまらず14のグループ企業をもつ国内有数の優良企業。〃北伯の主〃的存在 ...

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