コラム
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月12日 パレードで「X9パウリスターナ」の隊列の中に、「天皇」の文字が書かれた衣装を着ている一隊を発見。だが、どうみても衣装は日本的ではなくむしろ中国っぽい。であれば皇帝
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年2月12日 2月8日夕、購読者の方から阪神・淡路大震災直後の神戸新聞社の記者が新聞を出そうと奔走する様子を描いた『神戸新聞の7日間』というビデオをいただき、あの年に生まれた娘
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月9日 日本語教師向けの総合情報誌として当地でも愛読者がいる季刊雑誌『日本語教育ジャーナル』(アルク出版)が、2月発売の春号をもって休刊する。《特集1=今こそ「外向き」でい
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年2月9日 日本の「うなぎ屋」の親父さんらが、悲痛な泣き声を上げている。あの万葉集の大伴家持も「夏痩せにむなぎ取りめせ」と歌い、大昔から日本人が好きな鰻が急減し、環境省が「絶滅
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2013年2月9日 「30年前は野球代表と言えば日系人しかいなかった」とは、長く地域のクラブで指導に携わる関係者の言葉だ。 この度発表されたWBCに挑む野球代表28人のうち、日系選手
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東西南北
ニッケイ新聞 2013年2月9日 南大河州のナイトクラブ「Kiss」の大火災時、フリーザー内の空気を吸って助かった女性がいる。同クラブで働いていた看護学生で7日に退院したイングリッジ・ゴルダーニさん
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月8日 県費留学制度の補助金削減、あるいは中断する県が増える中、福岡県で6年前から11歳以下の子どもの招聘事業をスタートさせた。県費留学制度も1966年から続いており、これ
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年2月8日 イタイプーダム建設の〃8人の侍〃の一人、荒木昭次郎さんから「現在関わっているダム建設現場でブラジル人と話していたら、近くに日本人植民地があると偶然聞きました」とメー
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東西南北
ニッケイ新聞 2013年2月8日 6日にロンドンで行われたサッカーの親善試合で、ブラジル代表はイングランドに1—2で敗れた。久々に出場したロナウジーニョはPKを外すなど精彩がなく前半で退場し、「寒か
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年2月7日 ブラジル野球連盟の佐藤天一郎副会長によれば、日系人選手はもちろん、非日系選手の多くも野球キャリアのスタートは日系のクラブなのだとか。徐々にブラジル人によるクラブの数