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コラム

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年12月4日付け  2日の試合で、日本でのクラブW杯を控えるコリンチャンスを3—1で圧倒したサンパウロFCは5日、12日に南米杯の優勝を賭け、アルゼンチンのティグレと対戦。12日にモルンビー・スタジアムで行われる決勝第2戦のインターネットでの入場券販売は3日未明から始まったが早速サイトがパンク状態に。同スタ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年12月1日付け  福嶌教輝総領事は壮行会の挨拶で、コリンチャンスのチテ監督の〃迷言〃として知られる「Fala Muito!」をジョークとして組み込み、「これ以上話していたら、監督に〃喋りすぎ!〃と怒られてしまいますね」と話したが、本人不在でインパクトが欠けることに…。まさかの場面で発揮された鋭い〃ドリブル ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年12月1日付け  16日の衆院選は騒々しい位に賑やかだ。選挙が近づくと新党が次々に旗揚げし、これらがまた相次いで合併し信じられないような—いかにも巨大な政党が誕生する。こんな11政党が華々しい政権公約を掲げて闘うのだからあの日本列島が爆発するのではないかといささか気にもなる。日本維新の会の代表は石原慎太郎 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年12月1日付け  サッカーブラジル代表(セレソン)監督に就任したフェリポンが、11月29日の記者会見でいきなりの失態。ベンチの意味のバンコを銀行とかけて「プレッシャーに耐えられないくらいなら、セレソンでプレーしない方がいい。ブラジル銀行で働けばいい」と発言したことで、銀行業界から苦情が殺到した。就任早々、 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年11月30日付け  在外投票に関して、15人以上に質問を投げかけたが、明確な意見をもっていたのはこの3人のみだった。ちょうど20年前に、弊社の前身である日伯毎日新聞のキャンペーンなどが功奏して2000年から可能になった在外投票。移民の高齢化と、それに伴う定住意識のブラジルへの馴化が進んだ事から、かつてほど ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年11月30日付け  「奴隷の呪いだ!」。コラム子が住むアパートの住民総会で、高齢の白人弁護士は会計報告を見ながら、吐き捨てるようにそう言った。何が〃呪い〃かというと、アパートの従業員(ゼラドール等)の給与や福利厚生にかかる費用が、彼らの組合の決議によって年々上がっていくことだという。その結果、アパートの各 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年11月30日付け  28日にサッカー南米杯の決勝進出を決めたサンパウロFCだが、主将のロジェリオ・セニは若きエース、ルーカスについて「サンパウロFC躍進のカギの40%は彼が握っている」と発言。一方、サントスのネイマールは29日、FIFAベストゴールの最終候補に選ばれ、受賞すれば2年連続となる。共に20歳の ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年11月29日付け  秦野生同窓会に参加した中里欣吾さん(8期生)は、「タダだったから軽い気持ちで来た」と渡伯理由を語る。しかし約50年間を経た今、それが中里さんの命を救ったことになる。故郷宮城に残った多くの親戚は東日本大震災で亡くなり、流された妹の家の跡には一輪の花が挿してあったという。現在72歳、ブラジ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年11月29日付け  紙面づくりの仕事柄、ゆっくりと記事を読む時間はないのだが、コロニアの未来に向けた一言一句はやはり立っている。そんな11月の言葉から▼「プロとして生活したい」。丹下太鼓道場に通い日本で研鑽を積んできた小林翼さん(28)。「ボランティアだから趣味だから」で低迷するコロニア芸能。プロが食えて ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年11月29日付け  全国ガン協会が27日に発表したデータによると、サンパウロ市では、1997年から2008年にかけて、肺、前立腺、膀胱、大腸、直腸、胃、皮膚といった七つの主要なガンの発生率が減少した。減少率が著しかったのは男性の胃ガンの9・7%と男性の肺ガンの7・2%で、環境衛生の改善と喫煙者の減少が好結 ...

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