コラム
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2012年11月10日付け 「私のことを知りたくば作品を観なさい。絵描きに言葉はいりません」。画家・榊原久雄さんの遺作展で、作品の飾られる壁にポ語で記されていた言葉。生前に本人が残した
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年11月9日付け 「百周年にふさわしい会館ができた。昔のようにすぐに活発にはならないかもしれないけど、皆さんとこれからどんなことをしようか相談しています」 —。会館建設の大仕事
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2012年11月9日付け ブラジリアは最もブラジルらしく、同時に最もブラジルらしくない町だ。「ブラジルらしい」のはその歴史が示すとおり、独立以来の壮大な歴史ロマンに彩られた都市であり、
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東西南北
ニッケイ新聞 2012年11月9日付け サンジョゼ・ドス・カンポス在住のマリア・ベネジータさん(61)の口座に9月から異常な振込みが続いた。4回にわたって振り込まれた金額は5500億レアルに上り、最
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2012年11月9日付け 日本のサービスは世界一といわれる。帰国した時、客のまばらな車内でも車掌が深々とお辞儀をする姿や、わずかな待ち時間でも、レジで「お待たせしました」というスーパー
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年11月8日付け 岐阜で活動するNPO団体「Mixed Roots×ユース×ネット★こんぺいとう」。この一風変わった名前の由来はといえば、16世紀半ばにポルトガルが織田信長に献
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2012年11月8日付け 先月23日付けで伝えた、広島の原爆で被爆して12歳で亡くなった佐々木禎子さんをモデルにした平和の像「サダコ像」が米国シアトルで破壊行為にあったとの記事を見た時
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東西南北
ニッケイ新聞 2012年11月8日付け 6日に米国大統領選挙と同時に行なわれた下院議員選挙でブラジル人が2人立候補したが、当選には至らなかった。フロリダ州45区で立候補したゴイアス州出身のロニー・オ
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年11月7日付け 1962年から18年間に渡り、工業移住者として渡伯した秦野生。後発の70人程は移住の足も飛行機と、僅か18年間に時代の流れを感じる。今回同窓会を企画した佐藤晃
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2012年11月7日付け フェイラで買い物をして、「カプリッシャしといたよ」と言われた。辞書を見ると、「ア・カプリッショ」には「念入りに」という意味、「カプリッシャル」という動詞には「