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コラム

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年10月27日付け  28日のサンパウロ市市長選2次投票を前に最後の奔走をするセーラ候補が25日、またも女性から熱烈なキスを受けた。サンパウロ市中央部のがんセンターを訪れたセーラ氏は、待ち構えていた大柄な女性に体を抱かれ、顔に口を近づけられた。9月27日にも女性から突然のキスを受ける写真を撮られて話題になっ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年10月26日付け  ブラジル俳句の祖・念腹氏の旅に同行した樋口玄海児さん。「何かの集まりに入れば、先輩たちから色々なブラジルの話を聞けるだろうと思って」と、若い頃地方の俳句会に入会した。「俳句を詠むとブラジル中の様子がわかる」との意外な面白さも発見、74歳の今に至るまで句を詠み続けてきた。生前の念腹氏を知 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年10月26日付け  昨朝のラジオで某政治コメンテーターはサンパウロ市長選で「アダジ当確」を公言していた。よほどの大スキャンダルでも噴出しない限り、アダジ優勢をひっくり返すことは困難との判断だろう▼セーラ陣営は「アダジは市長になる準備ができていない」と断言するテレビ宣伝を繰り返し攻撃する。アダジ陣営は「セー ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年10月26日付け  全国市長選挙の決戦投票間近だが、パラナ州クリチーバでは民主労働党(PDT)のフルエット候補が、1次投票トップでTV司会者ラチーニョの息子の社会民主党(PSD)ラチーニョ・ジュニオル候補を抜いてリード。サンパウロ州カンピーナスでは、社会党(PSB)のドニゼッティ候補を14年大統領選出馬が ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年10月24日付け  ブラジルナンバー1の芝生産のシェアを持つ「イトーグラス」の伊藤実さん。初めてアメリカに渡ったのは、ブラジル国際農友会からの派遣だったが、渡航を決意したのは農業技術の習得よりも「英語を話せるようになりたい」との思いからだったとか。現地でのホームステイ先の庭先で、絨毯のように整った芝を見て ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年10月24日付け  「その道のプロとは他の人が大変だと思う事を何事も無いという顔をしてやる人」—その昔、こんな趣旨の言葉を読んだ事がある▼この言葉を思い出したのは、父兄会後の17歳の娘との会話の最中だった。家庭内で起きた出来事のせいで、ポ語の授業で発表しなければならない日に欠席してしまった事を、娘は教師に ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年10月25日付け  桑原三郎さんの話では、戦前のコロニア有名力士にはみなタニマチがいて、「2、30人ぐらい」は自分の化粧回しを持っていた。「相撲甚句をやりながら、土俵をぐるぐる回る姿が、なんともカッコよくてね」と目を細める。「あの頃、楽しみって言ったら相撲しかなかったんだから」と周年行事やお祝いの日には奉 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年10月25日付け  今更ながら、当地では出される食事の量がとにかく多い。残すともったいないので少なめに注文し、完食するよう心がけている。  しかし当地の日本人は—と言っても一緒に食事をしたことのある人に限るが、食べ物を残すことに抵抗がないように見える。コラム子が「もったいない」と言うと、「ここではこうなん ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年10月25日付け  相撲連盟役員と雑談していて「元々相撲は勝ち組のスポーツだった」と聞き、目からウロコの気分を味わった。相撲は日本の国技であり、終戦直後の勝ち組にとって神聖なものだった。勝ち組青年が中心になった全伯青年連盟の隆盛は、まさに相撲の歴史と比例する▼第1回全伯大会が1947年に始まり、最盛期とも ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年10月24日付け  45億レアルを使いこんで経営破たんし、マネーロンダリングの容疑がかかっていたサンパウロ州のクルゼイロ・ド・スル銀行の元頭取ルイス・オタヴィオ・インディオ・ダ・コスタ容疑者がサンパウロ州コチアの自宅で22日、父親で運営部長のフェリペ氏が23日にリオで逮捕された。同一族は、大豪邸と、世界的 ...

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