ホーム | コラム (ページ 666)

コラム

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

東西南北

ニッケイ新聞 2012年10月3日付け  カランジル刑務所の囚人虐殺事件を題材にした作品は非常に多く、映画では2003年の「カランジル」をはじめ2本、書物ではドラウジオ・ヴァレーラの書いた「カランジル駅」が有名で、こちらは演劇化もされている。音楽ではヒップホップ・グループ、ラシオナイスMC,sの「ジアリオ・デ・ウン・デテント」が ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年10月2日付け  全国市長・市議選まであと1週間。先日文協であった討論会は、候補者の発言はもとより、実行委員会が何を考えているかが何となくわかったという点で興味深かった。  会場からの質問に対し、どの候補が答えるかは委員会がくじを引いて決めていたが、そこには〃偶然の一致〃がいくつかあった。  調整役の原田 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年10月2日付け  数独の考案者・鍜治真起さんが経営するニコリ社は、日本初のパズル誌発行会社。数人の社員が見よう見真似で問題を作り、試しに販売したら大反響。次第に読者がオリジナル問題を送ってくるようになり、今ではその数約500人に上る。更に同社は新聞、週刊・月刊誌など約120種の発行物や、ニンテンドーDSな ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年10月2日付け  その昔—自民党の総裁選挙には「ニッカ」「サントリー」「オールドパー」と言われ政界の裏面では巨額なカネが往還していた。ニッカは2陣営から資金を貰い、サントリーが3陣営、オールドパーは全ての陣営からのカネを手にしパー(白紙投票)にするというのだから、まあ驚くしかない。佐藤内閣の後継者を選ぶ7 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2012年10月2日付け  ブラジルテレビ界の大御所、エビ・カマルゴへ追悼コメントを送った人は芸能界から政界、スポーツ界に至るまで幅広い。その例を拾ってみよう。「ブラジルの何百万人のファンがエビの喜びを失った」(ジウマ大統領)「ブラジルの素敵な女性たちに遺産を残した」(ジョゼ・セーラサンパウロ市市長候補)「人生を思 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年9月29日付け  本日の本紙7面記事「謎の11人から真相を聞く」のグループに、最近1人加わった。フランスで普及活動に携わっていた50代の男性だ。彼もやはり「骨をうずめる覚悟」で渡伯したという。更に、今後はこのグループから8人がアフリカに渡る予定だとか。とはいえ、まだ何の足がかりもなく「きっとブラジルでご縁 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年9月29日付け  東京の—いや日本の顔が、1914年(大正3年)に完成した姿に戻りあの優雅な赤煉瓦の駅舎が見事に復元された。明治建築界の重鎮で日本銀行本店の設計もした辰野金吾博士が、赤煉瓦を白い花崗岩で縁取り、屋根は黒のスレートを敷く見事なばかりの美意識を発揮したのが東京駅である。あの戦災で空襲に直撃され ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2012年9月29日付け  28日の伯字紙の一面はサンパウロ市市長選のジョゼ・セーラ候補が、ファンの女性から熱烈なキスを口に受ける写真が飾った。27日、セーラ氏がサンパウロ市中央部を歩いていた際、商店の女性がセーラ氏に抱きつき、2回キスをした。女性は「毎回彼に投票してるの」というほどの大ファンだそうだが、写真に写っ ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年9月29日付け  県連代表者会議で、来年度日本祭の開催が決まった。園田会長の言葉の通り、会長らの表情からは「ほっとした」気分が伺えた。  しかし、前回の慎重論が、まるでなくなったことが逆に気にかかった。一部の出席者からは「予算も事業案もない中で意見だけを問うのはおかしい」との声も聞かれたが、それについての ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年9月28日付け  本日7面記事「謎の11人から真相聞く」に登場した〃主婦〃3人は、信仰に従い皆ベジタリアン。肉食が盛んなブラジルだが、「大豆ミートが簡単に手に入るので、日本より不自由しない」のだとか。しかし肉類だけではなく玉ねぎ、ねぎ、にんにく、ニラなど臭いのきつい野菜も食べないという。外食好きには厳しい ...

続きを読む »