コラム
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2012年9月28日付け ブラジル経済の潮の変わり目か——。24日のブラデスコのクレジットカード利子半減の発表は、他主要銀行にも波及し朗報として歓迎された。その裏で政府は伯銀と連邦貯蓄
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東西南北
ニッケイ新聞 2012年9月28日付け 世論調査統計機関(Ibope)が26日に発表したところによるとジウマ政権に対して62%が「よい」と評価し、同政権の記録を更新した。逆に「悪い」はわずか7%。ジ
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2012年9月28日付け ジウマ大統領の専属スタイリスト、セルソ・カムラさんを取材する時は、大物アーティストとあって少し緊張した。 家庭や同性愛についてなど個人事情に触れる質問もたく
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年9月27日付け 現在、三菱自動車本社ショールームで「太陽の国・ブラジル展」を開催中。同社の4WD車が当地で好評なことから、ブラジルの魅力を伝えるため企画された。雑貨など様々な
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2012年9月27日付け 紙面づくりに携わりながら「交流」という言葉が頻出するとつくづく思う。「青少年」「人的」「学部間」「市民」などなど。日本の夏休みである8月は、編集部にも特に訪問
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東西南北
ニッケイ新聞 2012年9月27日付け 昨日の本欄でも触れたように急激に冷え込んだ26日のサンパウロ州だが、サンタカタリーナ州の山間部、高度1800メートルの地点にあるウルビシ市のモロ・ダ・イグレジ
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年9月26日付け 市議候補者討論会は、予想以上に多くの質問が会場から寄せられ、それなりに意義あるものに終わったように見えた。終了予定時間の正午を超えても答弁が続き、各候補者に2
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2012年9月26日付け 「日本とブラジルに一対七を生きなお母国語にわれは執しつ」(小野寺郁子、『椰子樹』6月号)には歌詠みの業が刻まれている。同号に掲載された明治神宮春の大祭短歌大会
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東西南北
ニッケイ新聞 2012年9月26日付け つい先日まで62日も降雨がなく、30度を超す日を連発するなど記録的な暑さが続いていたこの冬のサンパウロ市だが、今週は一転して一気に冷え込みそうだ。南から北上す
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年9月25日付け V・モラエス文協の50周年を祝う式典の後に催された演芸会では、「東西歌合戦」と称して2チームに分かれたカラオケ対抗戦が行われた。なぜ一般的な「紅白」でないかと