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コラム

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年8月25日付け  「今の日本人は腰抜け。平和ボケして何も考えてない。政治家が駄目というが、それを選ぶのは国民だろう」。頻発する領土問題やいじめ自殺事件などを受け、ある一世からご説教を賜った。  現地で暮らして実情を知るわけでもないのに、報道される一部の情報だけで否定されるのはたまったものじゃない、立派な日 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年8月25日付け  24日付小紙でもお伝えした通り、今年で創設50周年を迎える長崎県人会。今年は長崎市とサントス市の姉妹都市提携40周年でもあり、記念事業の一環としてサントス市のムゼウ・ド・サーフィン(Parque Mario Roberto Santini, Avenida Presidente Wils ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年8月24日付け  23日は「ブラジルが生んだ最高の劇作家」と称されるネルソン・ロドリゲスの生誕100周年(1980年没)だった。それを記念し、現在サンパウロ市では九つの劇場でロドリゲスの名作が上演されている。その中のひとつ「デロテイア」は若手人気女優アリーニ・モラエスの主演で演じられ、「黄金の人形」は西部 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年8月24日付け  自身にとって48回目の来伯となった京都外国語大学の田所清克教授は「雄大な自然や懐の深いブラジルに触れることでさらに好きになって欲しい。人生をより豊かに楽しくするために最高の場所」と意義を語る。、同研修を通してブラジルに関心を持ち、留学など再び渡伯する学生は多いとか。同研修OBには小紙の元 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年8月24日付け  普通の県人会式典なら400人がいいところだが、小禄田原字人会95周年式典には600人が集まった。県人会長の半分以上は一世だが、ここでは名実ともに二〜三世が中心で、建築資材業界、化粧品業界の大手企業経営者が多い。百周年を目指して今回から当地側が資金を負担して、故郷より次世代交流リーダー4人 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年8月23日付け  米経済誌「フォーブス」最新号の企画「世界で最も影響力のある女性」でジウマ大統領は2年連続で3位だったが、堂々と表紙を飾ったことで米国の読者に改めて存在感の大きさを示した。なお1位はドイツのアンゲラ・メルケル首相、2位はヒラリー・クリントン国務長官で2人とも2年連続。ブラジルからはペトロブ ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年8月23日付け  高知県人会青年部が先週末開催した『土佐祭り』。アグア・ブランカ公園という人の目に触れやすい場所選びも幸いしてか、低く見積もって約1万人の来場があった。初めて実施したイベントとしては、かなりの客が集まったと言えるのではないだろうか。  イベントは新聞上でも告知されたが、青年部はインターネッ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年8月23日付け  「ミルク」と聞いてレイチ(牛乳)かと思うのは戦後移民だが、沖縄移民にとっては五穀豊穣をもたらす「弥勒」神のことだ。七福神の恵比寿のような風貌のお面を被り、でっぶりしたお腹を出してゆっくり動く。小禄田原95周年の芸能祭ではこのミルクが舞台の下から登場し、大活躍した。高良幸一さんはそれ目を細 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年8月23日付け  「♪ポロロ〜ン」という気の抜けたような心地良さで、ウクレレは世界中で人気のある楽器だ。当地カラオケでも1960年代のハワイアンブームの残り香を身にまとったかつての〃若大将〃の歌声も聞かれる。クラシックやラテンの奏法を取り入れたハーブ・オオタ、様々なジャンルで活躍するジェイク・シマブクロな ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年8月22日付け  サンパウロ州高等裁判所が、麻薬密売で捕まった未成年者が初犯である場合、少年院に収監する必要がないとの判断基準を発表した。同基準によれば「麻薬密売に関与した未成年は、暴行や脅迫を伴った場合や再犯時、以前犯した犯罪に伴う矯正命令に従わない場合にのみ、少年院に収監する」という。サンパウロ州の少 ...

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