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コラム

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年5月26日付け  サンパウロ市では、本26日から〃パライゾポリスからパカエンブまで〃と呼ばれる新しいタイプの市内観光ツアーが始まる。新しいサンパウロ市の顔発見のための専門ガイド付ツアーは毎月場所を変え、5月は交通費と朝のカフェ込み30レアルで市南端のグラジャウーを訪問。6月以降は市内の墓地見学、ナチスの迫 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年5月26日付け  「私が献血出来ないのは、十分なポ語または英語能力がないからです」  日伯を通じて初めて訪れた献血センターで、医者との面接の最後に復唱させられた屈辱的な言葉である。  病気の可能性や血液検査では調べにくいリスクを、面接をすることで減らしたいという意図はわかる。病院側も正常でない血を血液バン ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年5月26日付け  文化祭りの目玉の一つと目されていた錦鯉の展示・販売会。会場となった体育館には生臭い空気が立ち込め、人影もまばら。訪れた何人かに話を聞いても「綺麗だけど買って帰ろうとは思わない」という回答しか得られなかった。呉屋実行委員長も「思ったより人が来なかった」と嘆く。同様に大講堂でのショーでも空席 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年5月26日付け  あの世界で1番背高のっぽの東京スカイツリーの人気は凄い。天皇陛下と皇后さまも見物なさったし、開業初日の展望台の入場券9千枚も完売。7月10日までの前売り券もほぼ満員と庶民の期待は膨らむばかりなのである。総工費650億円と—こちらもかなりの金額ながら、まあ,世界一の鉄塔なのだから工費などを ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年5月25日付け  サントスFCのガンソが、25日に右ひざの手術を受ける事になった。炎症を起こして痛みが出ている右ひざの手術は3度目。24日の試合後、1カ月近くプレーできないため、リベルタドーレス杯は決勝に間に合うか否かぎりぎりの状態だ。代表チームの親善試合も3回欠ける事になるが、ロンドン五輪には出場の見込 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年5月25日付け  日教寺の大屋根は唐破風、千鳥風、切妻風の三層構造。日本伝統の工法で、釘もほとんど使わない伝統的な工法を用いている。「お寺らしくないお寺」と揶揄されてきた日教寺にとって、寺のシンボルとなる大屋根建設は悲願だったという。コレイア教伯住職は「サンパウロ市の新たな観光名所になり得る。切手になって ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年5月25日付け  サンパウロ市の移民史料館で開催中の色紙短冊展の会場で藤田朝日子さん(88、愛媛)から興味深い話を聞いた。戦前、朝日新聞リオ特派員だった荒垣秀雄と、本紙の連載小説『民族の苦悩』の著者・酒井繁一(1901—84年、宮崎県)は学友なのだという。調べると二人とも早大卒で年齢も二つ違い。荒垣は戦後 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年5月24日付け  女性機長の飛行機は嫌—。ミナス州コンフィンス空港で18日、1人の男性が、女性機長が操縦する飛行機なら旅行したくないと言い始め、機長が連邦警察を呼んだ上で機外に出るよう要請する事件が起きた。40歳前後の男性は飛行機を降りるのを嫌がったが、最終的には降りたため、飛行機は1時間遅れで出発。女性 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年5月24日付け  ユタテレコード主催の「ユタテゴールデンショー」は今年で5回目を迎えるが、イベント開始以来時間厳守を徹底している。松岡伸雄取締役の「日本人がやるからには」との台詞には、日本人としての誇りが感じられた。  ショーでは準備に携わるブラジル人が時計を合わせるほどの徹底ぶりで、工夫を凝らしたオープ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年5月24日付け  「レキオス芸能同好会」は、昨年開かれた世界のウチナーンチュ大会の関連イベント、「世界エイサー大会2011」の創作エイサーコンテストで、審査員特別賞に当たる3位に入賞した実力派グループだ。本家本元の「創作芸団レキオス」は4位で、1点差だったそう。上原テーリオさんらによると、メンバーが乗った ...

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