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コラム

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年2月28日付け  首相が沖縄を訪問し、仲井真弘多知事と普天間基地移転などを話し合ったが、この課題はとても難しい。自民党が政権の座にあった頃からの難問だし、とてものほどに一朝一夕に解決し手打ち式とは行くまい。まあ、先の宜野湾市の市長選挙で自民と公明推薦の保守派・佐喜真淳氏が革新派を破り当選したので首相として ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年2月28日付け  サンパウロ州ベルチオーガでの3歳女児死亡事故の調査も終わらない内に、大サンパウロ市圏ビリングス湖で26日、ジェットスキーに浮き輪を繋いで遊んでいた9歳男児が橋げたにぶつかって死亡した。他のジェットの波でハンドルを取られての事故で、一緒にいた14歳のいとこは無事だったが、運転していた男児の ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年2月25日付け  「森は海の恋人」運動を繰り広げる宮城県気仙沼市の畠山重篤さんが、国連から「森のヒーロー」に選ばれ話題になったが、森と海は実に深い絆で結ばれている。森の落ち葉や腐植土が川に流れプランクトンが豊かな海を育てる事を実践し大きな功績を上げたのが評価されたのだが、こうしたケースは北海道でも成功し、 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年2月25日付け  カーニバル翌日の灰の水曜日は午前中休みのところも多かったが、この日から復活祭前日の聖土曜日までは四旬節(40日の意、クワレズマとも呼ばれる)で、日曜日を含む46日間は復活祭への備えの期間。カトリックでは肉や卵、乳製品まで禁じる人もおり、期間中は魚の販売が30%伸びるとの予測も。節制は義務 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年2月25日付け  新会長に最年少の小松清香さんが決まった愛知県人会の総会。会館では、用意された遊具やマットで遊ぶ笑顔の親子達の姿を見かけた。  「他人の心は分からない。だから、自分が会にしてほしいことから始めようと思ったんです」—母親でもある小松会長が出したシンプルな答えだ。会員が減少し、高齢化が進む各県 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年2月25日付け  JICAが軍警などと連携して行っている「交番システムによる地域警察普及プロジェクト」について、吉田憲前次長によれば「昨年11月にプロジェクト第二弾は終了したが、研修を受けた警察官が主軸となって普及に努めているという点では現在も続いている」という。また、連邦政府は「国内に3千カ所の交番を作 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年2月24日付け  数年ぶりに商議所の部会長シンポに参加して、いつもどおり充実した報告だと感心した。と同時に「原発の安全性」的議論というか、最悪のケースにあえて触れない議論の雰囲気も感じた。今のブラジル経済にどんなリスクがあり、どう対処するかが企業の関心事だと思っていたが、そんな報告はなかった▼予想される最 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年2月24日付け  11年2月23日夜起きたジェツリオ・ヴァルガス大学生襲撃事件被害者で経営学専攻だったクリストファー・トミナガ氏(24)が、1年前を振り返った記事を23日付フォーリャ紙が掲載。同時に銃撃された友人は亡くなったが、6発を浴びクリニカ病院で手術を受けたトミナガ氏は1月に卒業し、私立病院で研修中 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年2月24日付け  ブラジル日系文学の会員250人の内、25人は日本在住。文芸誌発行だけでもかなりの経費がかかるが、日本へ発送となると輸送費も馬鹿にならない。会計担当が「日本の会員が増えると損するよ」と財布の口を閉めようとするが、「読んでくれればそれでいい、と思ってやっている」と中田みちよ同文芸誌編集長。手 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年2月23日付け  今年のサンパウロ市カーニバルでは、パレード前、多くの人がガヴィオンエスとドラゴンエスの形を借りたコリンチャンス対サンパウロFCのサポーターの乱闘を恐れていた。これが無事に済んでホッとしていた矢先、それ以上の混乱がパレードの結果発表で起こった。審査員の交代が表向きの原因だが、コリンチャンス ...

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