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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年11月30日付け  富山県人会の県連復帰で、全都道府県人会が加盟したことになる。「そういえば岐阜は…」との声を聞き、山田彦次会長に確認したところ「08年に復帰している」とのこと。というのもリベルダーデでも飲食店を持つ岐阜県人が「日本祭り」で出店するため〃便宜〃を図ったよう。その証拠に県連会議には参加してい ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年11月30日付け  移民にとってハワイとブラジルは意外と関係が深い。1868年の日本初の移民〃元年者〃の行き先がハワイであり、1898年に米国に合併されるまで同地は独立国だった。その11年前、1879年に明治政府が実施した「琉球処分」で琉球王朝は消滅し、沖縄県と名前を変えた。ハワイと沖縄は太平洋の近代化の ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年11月30日付け  サンパウロ州保健局によると、2010年の同州でのエイズによる死者は3141人で、1日8・7人が死亡した事になる。10万人当たりの死者は7・6人で2009年の7・9人より低下、7739人死んだ1995年比では67%と、死者減少中だが、それでも1980年〜今年6月の死者総計は21万2271 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年11月29日付け  先月29日、スザノ福博村で殺害された黒木穣さん(享年60、宮崎)に続き、今月24日またもコロニアを震撼させる事件が起こった。本日付で報道した南青協の林省二さん(享年72、福島)の死。黒木さんは強盗被害、林さんは完全に逆恨み。いずれの死もやるせない。二人とも日本人として誇りを持ち、ブラジ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年11月29日付け  海は大きくて深い。エベレストの山々をもすっぽり呑み込み、東京もNYもゴクリ。陸地やアマゾン河をも胃の腑に送り、地球を海のしょっぱい水で覆い尽すのだから凄い。海と陸地の広さは7対3。地球は海から成り立っているとも見える。近頃は、日本の深海調査艇「しんかい」が水深6500メートルに達してい ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年11月29日付け  26日夜、リオ市南部のラゴア・ロゴリーゴ・デ・フレイタスで、恒例の水上ツリー点灯式が行われた。高さ85メートル、重さ542トンのツリーは水の上に浮かぶタイプでは世界一で、飾られた小型電球は330万個。発光ダイオードなどの開発で省力化も進み、各地のツリーは大型化の傾向にある。サンパウロ市 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年11月26日付け  桂三枝さんがUSPの講演で出題したクイズ(小林一茶の句「昼からはちと陰もあり雲の峰」に隠れている7つの生き物とは?)を24日付小欄で紹介したところ、早速「六つはわかったが、もう一つがどうしても…」という読者からの問い合わせが。答えは「ヒル、蚊、蜂、とかげ、蟻、蜘蛛、ノミ」。皆さんはすべ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年11月26日付け  戦後、ブラジルで最初に発行された邦字紙は「サンパウロ新聞」であり、故・水本光任氏が発行人。編集長は故・内山勝男氏。印刷に使う日本語の活字がないために創刊号は「ガリ版」だったが、あの勝ち組と負け組の抗争が起こりコロニアでテロ事件など混乱の時にも部数を伸ばし、60年代後半から80年代にかけ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年11月26日付け  若手の成長株として人気を博し、国際サッカー連盟の最優秀選手や最も華麗なゴールを挙げた選手候補にもなっているサントスFCのネイマールが、リベルタドーレス杯での最優秀選手に選ばれた。表彰式は24日午後だったが、前日午前は本拠地で練習、午後7時からは日本総領事公邸で歓送会、同10時からはグロ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年11月25日付け  ぶえのすあいれす丸の同船者会を主宰した森広雅夫さんは、兵庫県神戸市の小学6年生・小島華さんの移民研究(7月16日6面)の協力者。同会では、協力のお礼にと小島さんから送られた研究のコピーを皆に見せ、「こんなすばらしい研究をした子がいる。私たちがブラジルに来たことを知ってもらえて嬉しい」と ...

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