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コラム

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年10月20日付け  ビール・メーカーのステラ・アルトワが主催し国内ナンバー1のドラフトマスター(ビールを注ぐ人)を決める「ワールド・ドラフトマスター・ブラジル大会」が10月初めに行われた。サンパウロ市イタイン・ビビ区のバール「チャールズ・エドワード」で働くヴィヴィアン・アリネ・サルメロンさんが、ブラジルで ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年10月19日付け  18日付のフォーリャ紙によると、卓球のウーゴ・ホヤマ選手はお守りとして、パルメイラスのチームカラーである緑と白のパンツを5枚ずつ購入して大会に臨んだそうだ。ご利益あって(?)、10個目の金メダルを獲得したホヤマ選手。また、サンベルナルドに住む88歳の母方の祖母がおり、「日本から来た祖母 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年10月19日付け  その昔、弓削道鏡という凄い坊さんがいたけれども、側室40数人を抱え子女55人の徳川家斉という豪傑もいる。第11代将軍であり、家慶に将軍を譲ったのちも大御所として実権を握ったが、恐らく老中と側近らは、こんなにいっぱいの子どもらの婿入りや嫁ぎ先探しにやっきになったに相違ない。あんなに小さな ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年10月19日付け  銀行職員によるストは21日間も続き、2004年以降、最長となっていたが、17日午後の総会で合意が成立し、やっと終結が決まった…。      ◎  17日付エスタード紙サイトでは、ブラジル民の48・1%が太っていると報じており、現在、国民の食生活に大きな変化が見られているとの保健省の調査 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2011年10月18日付け  先日開かれた野村アウレリオサンパウロ市議が率いる東洋街美化運動の公聴会には、台湾系の代表は参加していたが、中国系の人が来ていなかった。  ブラジル人が道にゴミを捨てるのはリベルダーデ区に限ったことではない。こんなにもこの地区が汚いのは、やはり飲食店や商店が大量のゴミを法外に出すからだろ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年10月18日付け  汎スザノ日伯文化体育農事協会(ACEAS)はスザノ90周年事業として記念誌(1万部)を発刊した。同市や市内6植民地(スザノ、大和、グァイオ、北部、福博、ヴィラ・ウルペス)の歴史、文化活動の紹介をポ語で掲載。無料で配布され、地域紙「Diario de Suzano」の読者には新聞に挟んで ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年10月18日付け  三寒四温は冬の季語ながら、最近の日々は3日寒く、4日暖かい。こう冷気が強いと炬燵が恋しくなり、暖炉があれば天国だろうな—と帰宅しての楽しみは、冷えた身を熱めの風呂に入るのが1番。湯上りの一盞には、湯豆腐などの鍋がいいだろうし、あの熱々を汁に浸して啜る口福は、何物も敵わない。サンパウロに ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年10月18日付け  メキシコで14日からパンアメリカン競技大会が始まったが、2日目の15日、女子バレーボールのブラジル対ドミニカ共和国の試合でアクシデントが発生した。ブラジルのジャケリネ選手が、ブロックした拍子にバランスを崩し、こぼれ玉を拾おうとした選手と衝突し、その場で気を失った。病院へ搬送された同選手 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2011年10月15日付け  当地で活躍する日本人芸術家から、「画材の豊富さは日本に敵わない」と聞いた。現代でそうなのだから、昔の苦労は推して知るべしである。  「主人は年に一つしか作品を作らなかった」と話すのは漆彫刻家・今雪皓三氏の妻、月子さん。  59年に来伯。食器製造業に携わりながらも製作活動を続けたが、発表 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年10月15日付け  世界のウチナーンチュは前回まで4千人収容の大ホールで行われていたが、それでも入りきれないとの苦情が多かったことから、今回は野球場を会場とする初の試みに挑戦した。2万人も収容できる代わりに雨が降ったら大変なことに…。半分賭けで臨んだが、直前までは大雨が降り、参加者一行は暗い気持ちになって ...

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