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コラム

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年6月21日付け  ローマで行われていたビーチバレー世界選手権で、ブラジルが男女そろって優勝した。女子のジュリアナ/ラリッサ組は、同大会での3回を含む世界大会4回優勝の米国ペアメイ/ウォルシュ組と対戦。05年にも同じ顔ぶれで優勝を争った2組だが、今回はブラジルがセットカウント2対1で優勝。ブラジル同士の対戦 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年6月18日付け  改修工事が決まったサントス厚生ホーム。前園ホーム長によると、現在、援協本部福祉課とサントス市役所との間で、同ホームと市の提携に関する協議が始められたという。具体的には、今後は非日系人の入居者を受け入れ、デイサービスの提供も検討されているとか。菊地会長のいう「ブラジル社会との融合」の一つか ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年6月18日付け  きょう6月18日は「移民の日」—。ここ10数年、年を経るに従いミサや仏式法要は列席者が少しずつ減っていくのは、何とも寂しい。だが、これも致し方ないと諦めざるをえない。今や日系は150万人を超えているが、増えているのは4世や5世が次々に生誕しているからだし、逆比例して一世移民は減る一方なの ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年6月18日付け  2014年のW杯や2016年のオリンピック開催で雇用創出も進むリオ市は今後、人口流入といった問題にも直面する筈だが、二つの大型イベントの前に解決が求められている課題の一つが治安確保。人口流入が進む所は犯罪増加の傾向があるだけに期待されるのは平和駐留部隊(UPP)増設で、軍警は、18番目の ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年6月17日付け  安良田済さん(95)の著書『戦時下の日本移民の受難』が第3刷に入っている。第1刷の300部のうち、200部をブラジル日本移民史料館に寄付、残りの100部はすぐさま売り切れた。60部をさらに刷ったものの、これも完売、現在100部を印刷中だとか。「まあこれが最後だと思いますが」と安良田さん。 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年6月17日付け  当地駐在19年のブラジル通で、著書『熱帯の多人種主義社会』(05年、つげ書房新社)でも知られる岸和田仁さんが、『ブラジル日本移民百年史』(風響社)第3巻に関して「週末の2日間かけて、この638頁もの超労作を読了したが、いずれの章も力作であり、筆者としては深い感動なしには読み進めなかった」 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年6月17日付け  15日にリベルタドーレス杯決勝第1戦が開催されたウルグアイのセンテナリオ競技場は、1930年の第1回W杯の決勝戦会場。同大会はウルグアイ優勝で開催国の面目躍如だったが、同競技場が国際大会の決勝戦会場となったのは1995年のコッパ・アメリカが最後だった。それだけに15日の試合の応援には熱が ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年6月16日付け  チェスの「国際女子名人」タイトルを獲得した寺尾ジュリアーナさんの父親ルイさんによれば、近年、ブラジルの公立小中学校の一部でチェスの授業を行うところもあるとか。聖、パラナ、サンタカタリーナ各州を中心に、ブラジルにはチェス人口が増えているようだ。一方、東欧の小国アルメニア共和国では、チェスが ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年6月16日付け  今年も移民の日を迎える。08年、移民100周年祭の熱気から3年。経つ時の早さに少々愕然とする。粛々と—サンゴンサーロ教会(午前9時)、イビラプエラ公園の開拓先没者慰霊碑(午前10時)、文協大講堂(午後1時半)で追悼事業が営まれる▼サンパウロ市近郊エンブー市では「日本週間」が開かれる。移民 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年6月16日付け  リオ市レアレンゴの市立校で4月に起きた銃乱射事件で最後まで入院していた13歳の女子生徒が、14日に退院した。頭を庇うため腕に被弾するなど、4発を浴びたタイアネ・モンテイロさんは、骨髄損傷で下半身不随となる可能性があったが、リハビリで脚の一部の感覚が戻り、僅かだが筋肉も動くように。母親や妹 ...

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