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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年4月20日付け  今年5月にバイーア州サルバドールでの開催が予定されていた第14回日伯経済合同委員会が、東日本大震災の影響により延期されることになった。日本の経団連と伯工業連盟との間で4月のはじめに決定したもので、今年の下期に開催する予定。同委員会と同時に日伯貿易投資促進委員会を開催する案もあり、ジウマ大 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年4月20日付け  東日本大震災の印象が強すぎて、今年の御三家の会長選には関心が集まらないが、今回ほど戦後移民が存在感を見せている年は稀だ。県連では、百周年を仕切った二世の与儀会長に代わって園田会長が戦後移民として返り咲いた▼援協では百周年、援協50周年を立派に乗り切った森口イナシオ氏と争って菊地会長が選ば ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年4月19日付け  援協の理事会選挙では、選挙規則にある候補重複の禁止項目の問題で会議が停滞。あわや流会かとも思われた。評議員からは「立派な定款を最初からないがしろにするのはいかがなものか」との声、一方で「現場の人間としては一日でも早く決まらないと物事が進まない」と実施を求める声もあり、最終的には選挙規則は ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年4月19日付け  近頃の日本の野菜は、呼び方が難しくてさっぱり解らない。あの福島原発の放射能漏れが、お空に流れ雨が降ると農地に染み込み、野菜などが危険な食べ物になるのだそうな。そこで政府と県庁などが消費者の健康を危惧して「出荷停止」を命じたときの野菜の名前が、ブラジルに長いこともあってかチンプンカンプンな ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年4月19日付け  元ビートルズのポール・マッカートニーが5月22日にリオ市のエンジェノンで行うコンサートのチケットが18日朝売り出され、7時からの窓口、同9時からのインターネットも共に10時半には完売—。前夜から並ぶなど、リオでの初コンサートにファン殺到の様子が伺われる。サンパウロ市でのヴィラーダ・クルツ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年4月16日付け  ブラジルを代表する22人のシェフによる震災支援のチャリティジャンタがホテル「Unique」(Av. Brigadeiro Luis Antonio, 4700, Jardim Paulista)で17日午後7時から行なわれる。参加費は500レアルで500人分を用意するという。造形作家、大 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年4月16日付け  天気予報は間違いだらけなのに—選挙の予測は、いやになるほどによく当たる。昔は、悉皆調査であり、有権者を1人また1人と会い、または電話で連絡して聞き取ったものだが、この方法をひっくり返したのが、米の統計学者・ギャラップだった。今も語り継がれるのだが、1936年の米大統領選の予想でギャラップ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年4月16日付け  自分の子供に果物の名前を付けるなんて。しかも、フルネームにしたら動物の名前と聞き間違われそうな名前じゃないか—。日本では〃悪魔〃、ブラジルでは〃ビン・ラディン〃などの前例があるが、今回問題になった女児は、木苺を意味する〃アモーラ〃ちゃん。フルネームは、アモーラ・モッタ・ロペスだが、こちら ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年4月15日付け  今月10日にあった文協古本市で売れ残った雑誌などが廃品回収に出されていた。見れば、最近の雑誌や漫画なども。どうせ捨てるのなら、寄付すればいいのにと感じた。援協福祉センターの待合室にある雑誌などは表紙もボロボロの古いものばかり。喜ばれると思うのだが。コラム子は70年代発行の「椰子樹」の束を ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年4月15日付け  日本文化をいかに当地に広めるかに関して参考になるものを常々探している。その観点から、コラム子は信徒ではないが、ブラジル最大の日系宗教、生長の家の宝蔵大祭を取材して感慨深かった。鳥居から境内、拝殿と本殿、大樹で囲まれた雰囲気など、宝蔵神社は日本の神社仏閣と比べても遜色がない▼大祭の中でみな ...

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