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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年2月15日付け  夏時間が20日で終了する。20日午前0時(19日深夜0時)に時計の針を1時間戻すのをお忘れなく。今年も、当日は多くの県人会が定期総会を予定しており、時計を直すのを忘れると1時間早く到着することになるのでご注意を。今年の夏時間は中西部、南西部、南部で実施。サンパウロ市でも午後8時過ぎまで明 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年2月15日付け  永田洋子。あの凄惨で陰鬱な連合赤軍事件から、もう39年が過ぎている。今も永田洋子をきちんと覚えている人は少ないと思う。印旛沼で同士2人を殺害、榛名山のアジトでは仲間を12人も殺し山中に埋めた。それも—真冬の凍てつく中での犯行であり、被害者は凍死し、脱糞の凄まじいばかりの虐待があり、時の警 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年2月12日付け  静岡県磐田市のハローワーク磐田で、地元紙「静岡新聞」の地域情報をポ語訳して来所するブラジル人に提供する取組みが行われている。静岡新聞によれば、同所では08年の世界金融危機以降ポ語通訳を増員してブラジル人求職者に対応してきたが、昨年後半から求職者が減少し、通訳の仕事に余裕ができたことから翻 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年2月12日付け  イタペセリカの日本人会が、今も「教育勅語」を奉読しているの記事がサンパウロ新聞で報道され老友らとの歓談で話題になった。遯生も若い頃にイタペセリカで取材したし、サンパウロ市内の日本語学校でも、白い手袋の校長先生が「朕惟うに我が皇祖皇宗 国を肇むること宏遠に徳を樹ること」と壇上で重々しく読み ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年2月12日付け  コリンチアンスのロベルト・カルロスが、ファンからの脅迫まがいの行為を理由に同クラブを辞める可能性が出てきた。創立100年の歴史の中で、いまだに獲得できずにいるリベルタドーレス杯への夢が消えた対トリマ戦に欠場した事を根に持つファンが、頻繁に電話をかけてきたりバイクで車を追いかけたりしている ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年2月11日付け  世界経済危機の影響でブラジル学校に通えなくなった在日日系人子弟のため、浜松市が新たな教室を開くという。名前は「ジュントスのぞみ教室」。中日新聞によれば、以前カトリック浜松教会が実施していた授業が昨年末で終了したのに伴い、不就学ゼロを目指す同市の「プロジェクト・ジュントス」の一環として実施 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年2月11日付け  安値の中国製品に席巻される当地の国内製品についての批判的な7chのニュースを見ていたら、その象徴としてブラジルの守護神アパレシーダを模った20センチほどの石膏像の裏に「Made in China」と書いてあるのを大写しにし、アナウンサーは「中国製のアパレシーダにお祈りしてご利益があると思 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2011年2月11日付け  南米ユースの決勝リーグ第4戦が終り、10日の時点でウルグアイがロンドン五輪行きの切符を手に入れた。ブラジルは2位につけており、最終戦の対ウルグアイ戦で引き分け以上の結果を出せばよい。負けた場合も、3位のアルゼンチンが最終戦の対コロンビア戦で少なくとも7点以上の差で勝たない限り、五輪切符を ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年2月10日付け  名著と名高い『バストス二十五年史』(水野昌之著、1955年)によれば、ウニオン第二区に入植した脇山大佐が、同地の鯉養殖の先駆けだとある。1933年に導入、脇山大佐は当時養鯉の研究家としても知られ、同書には「当時としては珍重なものであった。郷愁をそそるものであった。区の宝のように愛玩されて ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年2月10日付け  2年に一度の文協最大のイベント、会長選挙が今回も火ぶたを切った。03年に75歳で就任した上原幸啓会長以来、文協は一変した。以前は禅譲が事前に相談され、なんら波風なく政権が譲渡されるのが常だったが、05年からは選挙が〃恒例行事〃となった▼05年には上原体制派に対し、谷広海氏が異例の選挙事務 ...

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