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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年11月26日付け  20日に行われた国際交流基金サンパウロ日本文化センターのスピーチコンテストで、会場の誰もが気になっただろう事は、発表時に異常に声が高くなってしまう参加者がいること。男性で普段の声は低い人も、日本語を話そうとするとなぜか声が変わってしまうよう。講評の中で内山直明所長は、「日本語教師には女 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年11月26日付け  25日に行われた南米杯準決勝で、パルメイラスが敗北―。第1戦を制しているから今回は引分けても大丈夫と考え、決勝進出を祝わんと集まったファンにとり、前半に先取点を挙げながら、後半2点を許した逆転負けはまさに悪夢。10歳くらいの少年が涙をためて観客席を蹴飛ばす様子は痛々しいほどだったが、最 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年11月26日付け  「しっぺ返し」こそが最強の生き方? 「裏切り」と「協調」の2種類の持ち札しかないトランプゲームのようなコンピュータープログラムの大会で、参加者14人(社会学者、政治学者、心理学者、数学者など)が各々に工夫した戦略を戦わせたが、優勝したのは「しっぺ返し」型だった。「協調」カードを出すばか ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年11月25日付け  数多くの絵画クラブで指導を行う中島岩雄さん(76、サンパウロ市)が、「命をかけている」と並々ならぬ思いなのは絵画コンクール『ビエンナール・ナイーブ・ド・ブラジル』での優勝だ。  ナイーブとは素朴派と言われ、高い技術を持ちながらも児童画のように描かれる分野のひとつ。  2年に一度開催され ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年11月25日付け  開催中の大相撲11月場所。11日目を終え、ブラジル出身力士の魁聖が8勝3敗で、同じく3敗の5力士と首位争いを続けている。あと3日、ぜひ好結果を残してほしいもの。同じく伯出身の幕下・魁心は3勝3敗の五分。      ◎  日本サッカーリーグ初の外国籍選手として活躍、帰化後は日本代表にもな ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年11月25日付け  サッカーのブラジル選手権と併行して行われている南米杯で、24日にゴイアスと準決勝2戦目を闘ったパルメイラス。1戦目を1対0で制した相手は2部降格がほぼ確定したチームだけに楽勝と見るむきもあるが、ブラジル選手権の方が10位と振るわぬパルメイラスだけに、監督のフェリポンも選手権の方は見て見 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年11月25日付け  コロニアの歴史に残る舌禍といえば、マカコ事件だろう。1951年、高まりかけていたアマゾン移住再開の機運を受け、中央公論社がコロニア識者を集め開いた座談会で「二萬、三萬、十萬と入ったところで、三代目には退化して猿(マカコ)になってしまう」との発言が問題となった▼移住事業の主体が定かでない ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年11月24日付け  「昔ここには何もなかったんだけどね」。14日の沖縄県人会サントアンドレー支部55周年式典。会館への道すがら与那覇朝昭事務局長が話した。同会館ができた頃、建物のある通りに家は2軒ほど。今では立派な住宅地だ。「こんなになるとは想像もしなかった」、同支部の嘉陽宗助さんは振り返る。  「野原で ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年11月24日付け  滋賀県とリオ・グランデ・ド・スル州の姉妹提携30周年を記念し、今月、滋賀県から友好交流使節団が来伯した。滋賀県人会が開いた一行の歓迎会の中、江州音頭で美声を響かせたのは、家元の山崎美江子さん(彦根市、73)。山崎さんは20周年記念の際も来伯しており、前回の来伯時には、各地で江州音頭の指 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年11月24日付け  サンパウロ市パウリスタ地区で14日に起きた暴行事件に関する防犯カメラ映像が公開され、それを見た青少年達の弁護士がこれでは弁護のしようがないと弁護を辞退。蛍光管で殴られた青年は気を失った後も暴行され、近くの建物の警備員がひきとめなかったら死んでいたかも知れないとの証言は、暴行がいかに激し ...

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