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コラム

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年11月18日付け  「高齢移住者に安らぎの場を与えたい」そんな思いでデイサービス『シャローム』を創始した小井沼真樹子さん。  自身そう言うように、1人の力ではない。  その他創立者、資金を援助する賛助会会員、バリアフリーの行き届く場を提供する教会、そしてこれまでのボランティアの〃汗〃のおかげであることは言 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年11月18日付け  サンパウロ市議会であった小川彰夫さんへのアンシェッタ章授与式。連休前で雨模様にも関わらず、350人が出席した。市議会関係者によれば、「個人の表彰でこれだけの出席者数は極めて異例」。聞けば、500通の招待状を郵送ではなく地方も含め、全て手渡し。その際、筆で名前を目の前で書き込んだとか。小 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年11月18日付け  ポルトガルはリスボン北方のカウダス・ダ・ライーニャ市で、15日未明、立小便をしていたロンドニア州出身の男性が酔っ払いに刺し殺されるという事件が発生。パラナ州出身の妻によれば、友人達とバールで飲んだ帰りに尿意をもよおした男性は、立小便を見咎めた酔っ払いに「自分の国に帰れ」などと言われ、「 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年11月18日付け  文協が主催する「国際民族舞踊祭」のパンフレット。ある広告ページを指して、某文協理事が「これは我々への挑戦だ」と顔をしかめたとか。広告主は小川彰夫氏。「副会長時代から協力しているんだけどね」と涼しい顔▼その小川氏がこのたびサンパウロ市議会から表彰され、アンシェッタ章を授与された(本日付け ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年11月17日付け  米加州の自然保護団体が北米最初の日本人植民地「若松コロニー」を保存のため買い取ったという。同地は戊辰戦争で破れた旧会津藩出身者が入植し、数年で消えた植民地。同団体は北米最初の英国植民地に匹敵する歴史と話しているそうだ。  ブラジルでも州文化財のア・マッシャード日本人墓地や、最近では初期 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年11月17日付け  シャロームの祝賀会で小井沼さんは、あいさつに聖書の言葉を引用し、「『この小さなものを一つでも軽んじないようにしなさい』という教えがこの活動の原点」と述べた。創立1周年を超えたとき、ある利用者の家族側からの要望に応え、活動を週2日に増やした。その1回目、その利用者はいつに無く元気に参加し ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年11月17日付け  サッカーのブラジル代表とアルゼンチンの親善試合が本日17日午後3時から行われる。ロナウジーニョ・ガウッショの復帰など、14年のW杯優勝への期待がかかるマノ監督には試したいものが一杯あるだろうが、アルゼンチン側は、欧州帰りで疲れていたりケガをしたりで練習フル参加の選手は半数以下。ブラジル ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年11月17日付け  ジウマ次期大統領の当選と、文盲を疑われている最多得票を記録したチリリッカ次期下議の問題は同根だと思う。ジウマ候補を当選させた北東伯住民の圧倒的支持の多くが文盲や半文盲もしくは、テレビは見るが新聞を読まない層であることは様々な識者が指摘している▼テレビと新聞には本質的な相異がある。テレビ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年11月13日付け  デカセギ向け電話健康相談プログラムでは、今年からは慶応大学と連携してシャーガス病の撲滅キャンペーンにも取り組んでいる。在日ブラジル人約240人を検査して、うち4人が陽性だと判明した。40歳男性で自分がシャーガス病だと知らずに亡くなった例もあるという。日本には同病が存在しないことになって ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年11月13日付け  リオ市での車強盗の手口が変った―。数日前から頻発しているのは、路上に止めた車に放火し、警察が消火に追われている隙に周辺で車を盗むというもので、盗んだ車にまた火をかけて、盗みを重ねるケースもあった。10日までの3日間に焼かれた車は7台。一方、サンパウロ州内陸部のピケッテ市で9日夜起きた、 ...

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