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コラム

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年10月15日付け  勝ち負け抗争を描いた『コラソンエス・スージョス』(フェルナンド・モラエス著)が、ブラジル人監督の手により映画化され、来年4月に公開される。  コロニア自身も暗部として触れてこず、憶測が文字となってきた。実行犯の証言が公となったのは、『百年の水流』(外山脩著)がほぼ始めて。  野村忠三郎 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年10月14日付け  チリのサンホセ鉱山での鉱夫救出作業などを見ていると、極限下で生きていくために家族の絆や希望が与える力の大きさを実感する。地底からの手紙で11年同居のクリスティナさんに正式にプロポーズし8番目に救出されたクラウジオ・イアネス氏や、登記上の結婚生活は25年でも式は挙げてなかった18番目に救 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年10月14日付け  日本のコンテストでの入賞者も出るなど、コロニアでも徐々に人気が高まっている絵手紙。本家の日本では、絵手紙の創設者小池邦夫氏の活動50年、日本絵手紙協会は創立15周年を迎えるそうだ。16、17日に行なわれる石川県人会の文化祭では、交流の深い大阪の教室から届いた114枚の作品も共に飾られる ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年10月14日付け  所要で訪れたグァタパラ移住地でちょうど敬老会が行われていたので会場を覗いた。壇上には「第44回」の横断幕がかかる。同移住地の初入植は1962年だから、第1回敬老会は入植4年目だったことになる。入植35周年で編まれた記念誌『翔洋』によれば、老人会の歴史もまさに44年▼コチア参組と開拓にあ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年10月12日付け  昨年、オバマ大統領がノーベル平和賞を受賞したのには、正直に言ってびっくり仰天したものである。いや、佐藤栄作元首相のときには「なぜ佐藤さんに」と驚きいったが、今、振り返ってみると、あの頃は血気盛んではないが、若かったのだな―と猛省することしきりである。佐藤首相には「非核3原則」という高邁 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年10月12日付け  10日の男子バレー世界選手権決勝戦で、ブラジルチームが3大会連続優勝を遂げた。大会3連覇はイタリアに次ぐ2チーム目の快挙。キューバに3対0のストレート勝ちのブラジルからは、ムリーロが最優秀選手に選ばれ、優勝に花を添えた。3位はイタリアを3対1で下したセルビア。一方、先日の対イラン戦で親 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年10月12日付け  今年8月に行われた某県人会の式典に参加したある会員。式典中、入り口付近で数代前の元会長の姿を見かけた。「長いことご無沙汰しているな。挨拶しないとー」と式典終了後に会場で探したが、見当たらない。関係者に尋ねると「あの人は数年前に亡くなったよ」と聞いてビックリ。「心配になって見に来ていたの ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年10月9日付け  ロメウ・トゥーマ上院議員が7日、心臓の手術を受けた。ブラジルでは3人目という人工心臓で血流を助ける手術で、人工心臓はドイツ製。最新機器とはいえ、同種の人工心臓の寿命は長くて6年半とか。不整脈で3日からマラニョンの病院に入院していたジョゼ・サルネイ上院議長も、6日にサンパウロ市のシリオ・リ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年10月9日付け  まさか、まさか。サッカーで日本代表がブラジルの宿敵アルゼンチンに勝つとは。サッカー南アW杯の前までは誰も考えられないことが8日、日本で起きた。キリンチャレンジカップ2010の中で対戦し、1対0で快勝。前半19分に岡崎が決め、メッシとテーベスの猛攻をしのぎきった。8日昼のTV番組グローボエ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年10月9日付け  羽田孜元首相、渡邊恒 三元副議長と同期で当選14回の小沢一郎氏は、今や政界の大物であり、ちょっと前までは民主党を牛耳る実力者だったし、選挙の神様と崇められ自民党天国を潰し政権を手にする大殊勲をあげた。中国訪問では身内の議員や支持者ら400人超を引き連れての大名旅行だったけれども、あれは中 ...

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