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コラム

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年9月28日付け  サッカーのブラジル選手権で第25節を終えた26日、1位だったコリンチアンスがインテルナシオナルに敗れ、2位転落。1位にはヴィットリアに勝ったフルミネンセが返り咲いたが、最終となる第38節までどんな快進撃や逆転劇が繰り広げられるのかが楽しみになってくる。26日に地下鉄の駅で出会ったコリンチ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年9月28日付け  前原誠司日本国外相とセルソ・アモリン伯外相による会談が24日午後6時過ぎから約30分間、米ニューヨークの日 本政府国連代表部で行なわれた。ブラジルの高速鉄道計画について前原外相から、現在の入札条件に若干困難があると聞いているとして、担当大臣に日本企業の話を聞くよう伝えてほしいと要請。アモ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年9月28日付け  いささか旧聞ながら東京で開かれた世界柔道選手権について少し。「精力善用」「自他共栄」を唱えた柔道の創始者・嘉納治五郎の生誕150年でもあったのだが、日本の選手らはよく頑張って金10を始め銀、銅メダルを23個も獲得したのは素晴らしい。日ごろの厳しい練習に耐えたのが実を結んだのだが、もっと大 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年9月25日付け  今週末からサンパウロ市イビラプエラ公園で一般公開される第29回ビエンナーレ現代アート展。「アートと政治」をテーマにした今回は、物議をかもす作品も出ている。  直前の22日、ロベルト・ジャコビィ氏の作品は会場から運び出された。それは、ブラジル選挙戦を取り上げた大統領選候補者の巨大な写真パネ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年9月25日付け  23日に次回の親善試合出場メンバーを発表したサッカー代表チームのマノ・メネゼス監督が、サントスのネイマールを外した。試合中にキャプテンや監督と諍いを起こし、監督解任まで起きた後とあっては間を置くのは正解だろう。今回は国外で活躍中の選手16人と国内選手7人が選ばれたが、手術後のガンソも含め ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年9月25日付け  野口英世のブラジルでの足跡は少なくとも3カ所に残っている。カンピーナスの野口英世広場に銅像、リオ市ラモス区にはヒデヨ・ノグチ街があるというし、〃細江道庵〃とコロニアで親しまれた細江静男医師の著書によれば、サルバドールにあるバイア州立医科大学にはその業績を称えて「ノグチ」教室があるという。 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年9月25日付け  明治24年(1891)に大津事件が起きた。滋賀県警の津田三蔵が腰のサーベルを抜きロシア皇太子ニコライに斬り付け9センチの傷を負わせた事件である。明治天皇が京都まで赴き陳謝するという日露外交にまで飛び火したが、津田三蔵の処罰を巡り松方正義内閣が「死刑」を求めたが、大審院(最高裁)の児島惟謙 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年9月24日付け  可憐なる病疾者は啻に内奥の地のみに止まらず、都会の地に於てすら各所に見出さるる有様にして、一日も早く此等不遇の同胞を救済すべき医療施設なかるべからず。日本病院の急務なる所以茲に存すー。  1933年6月18日、日本移民25周年の日に発表された「サンパウロ市日本病院建設趣意書」の一部だ。 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年9月24日付け  プロポーズはプロポーズでも、跪いて婚約指輪を取り出す前に男性が広げたのは1部の新聞? 男性の気持ちはそこに載せられた縦3センチ、横9センチの小さな広告によって伝えられた。その大胆な通知が読者の関心を引いたのは紛れもないが、翌日の紙面も話題に。なんと、女性も広告欄で返事を掲載。広告代理店で ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年9月24日付け  医師会からの反発もあり、任期半ばにしてサンタクルス病院の理事長を辞任した菜切健児氏。昨年3月の就任時、本紙の取材に対し、「最先端の医療機器があっても、信頼できて有能な医師がいなければ人は集まらない。大事なのは人。中身をしっかりして、今以上に人を呼ぶ病院を目指したい」と抱負を話しているが、 ...

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