ホーム | コラム (ページ 844)

コラム

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年8月21日付け  ブラジル靖国英霊奉祭会の慰霊祭が22日に東洋会館で行なわれるのに先立って、大東亜戦争で特攻隊に志願し戦死したブラジル出身二世の氏名が一人明らかになった。靖国神社発行「英霊の言の葉」(3)に発表している人で、同神社が遺書、遺品などをしている海軍少尉の高須孝四郎氏。神風特別攻撃隊第7御楯隊に ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年8月21日付け  スイスのチューリヒで19日に行われた陸上大会女子棒高跳びで、伯のファビアナ・ムレルが4メートル81センチの記録で優勝。年間成績によるダイヤモンド賞も受賞した。2位に終っても同賞獲得は決まっていたというムレルだが、試合は終始彼女のペースで、ダイヤモンドを象ったトロフィーと共に、4カラットの ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年8月21日付け  あの「友愛」前首相は、オバマ大統領との初会談で「トラスト・ミー」とか言ったらしいが、米での核安全サミットでは相手にもされず公式会談もできなかった。これをとらえてワシントン・ポスト紙は「最大の敗者」と酷評したが、あの普天間基地の移転にしても二転三転ばかりで結局は自民党政権が米政府と合意した ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年8月20日付け  モンチアズール日本祭りは1988年、同地でボランティアをしていた日本人によって自主的に企画・開催され、異文化理解や違った社会階層の人々が互いに抱くイメージを変えるきっかけとなる事などを主旨として開催を続けている。日本人ボランティアが事前に現地のブラジル人に教え、彼らが発表、ワークショップ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年8月20日付け  寒波が続き、サンパウロ市でも朝夕は8度前後まで気温が下がるが、こんな時気になるのは路上生活者の事。リベルダーデ近辺でも、セーの大聖堂付近で路上生活者を排除している事を受け、道路で寝ている人を見かける機会が増えている中、サンパウロ市市役所が、路上生活者向け施設に100人位の余力ありと発表。 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年8月20日付け  私事で申し訳ないが、コラム子はここ1カ月半ほど、肺の病でしばらくサンタクルス病院に入退 院を繰り返していたために本欄を休み、ご迷惑をおかけした。まだ完治したわけではなく、医者からは「観察期間」と釘を刺されている状態で本調子ではないが、とりあえず、仕事に復帰したことを報告したい▼さて、入院 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年8月19日付け  第二回移民船旅順丸の渡伯百周年にあたる今年、県人移住百年を祝う県人会を中心に、顕彰の行事が続いている。8日には三世の矢野春子さんが尽力した日本庭園が落成。プレートに刻まれた名前を見つめる子孫たちの姿は、見ていて温かい気持ちになった。  第一回笠戸丸移民への光が強すぎ、これまで地味な存在だ ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年8月19日付け  このたび地域にある14点の建築物が文化遺産に指定されたレジストロ・イグアッペ。日本移民の家が解体・輸送され、愛知県犬山市にある明治村で公開されているのをご存知の方も多いだろう。素人目に見ても日本建築を基盤としつつ、ブラジル風でもある〃日伯融合の歴史〃。日伯の研究者が研究対象として取り組む ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2010年8月19日付け  休暇が明けたら案件の集中審議をと約束していた下院議会が、18日午後の審議を中止した。18日の審議取り止めは、17日夜起きた、警官や消防士、監獄の看守らの下院侵入によるもの。給与調整が遅れている事に痺れを切らせての抗議行動で、警官や消防士達は18日現在も居座っている。下院議長は安全が確保で ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年8月19日付け  弊紙の土曜版に掲載される「国際派日本人養成講座」は、日本語を勉強している若い人たちを対象にしたものだが、近頃は硫黄島防衛の指揮を取った栗林忠道中将や「沖縄県民ニ対シ後世特別ノゴ高配ヲ賜ランコトヲ」の電文を軍次官に発した仁愛の将・大田實海軍中将を取り上げるなど真に興味深い。大田中将の記事に ...

続きを読む »