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コラム

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年8月13日付け  祝50周年、65周年など県人会の創立記念式典が相次ぐこの時期。一番新しいのが1965年11月発足の東京都友会で、ほとんどの県人会が半世紀近く、またはそれ以上の長い歴史を持つ。  日本にいたときはその存在すら知らなかったが、式典を取材し母県との繋がりを通じて、両国間の交流の橋渡し役となって ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年8月13日付け  保健省関連機関が11日、デング熱4型ウイルス感染の疑いのあった患者4人の内3人が真性患者である事を確認したと12日付伯字紙。4型ウイルス感染の疑いがある患者が見つかったとの保健省発表は6日に行われていたが、同型ウイルス感染が国内で確認されたのは28年ぶり。6日の発表後、同機関にデング熱感 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年8月13日付け  さくらホームの桜祭り会場で4匹のこいのぼりが晴天の空を泳いでいたが、その内の2匹は同祭のため日本からやってきたものだ。老朽化が進み所有のこいのぼりの数が減ったことを受け、同ホームで研修を受けるブラジル日本交流協会の研修生が同会に呼びかけ、OBの手によって運ばれ寄付するに至ったという。ブラ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年8月13日付け  日系農協主催の二大「花の祭典」であるアルジャー、アチバイアの花 祭り。広報のため弊紙を訪れた関係者が携えてくれたランが目の前に置かれている。雑然と詰まれた資料のなかで原稿を書きながら、ふと目を遣るのがささやかな楽しみとなっている▼最近寒い日が続くだけに、春の訪れを期しているのだろう、編集 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年8月12日付け  サッカーの新生ブラジル代表チームが対米国戦で2対0と好調なスタート。マノ監督の指揮の下、米国ニュー・ジャージーでの試合に挑んだ選手の平均年齢は27・5歳で、得点を挙げたネイマールとパットは共に初代表入り。監督就任直後の試合で勝利を挙げる例は少なく、余り注目してなかった米国メディアは予想外 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年8月12日付け  図書の大型見本市『第21回国際図書ビエンナーレ』(出版文化国際交流会主催)が、22日までサンパウロ市アニェンビー展示場(Pavilhao de Exposicoes do Anhembi, Av. Olavo Fontoura, 1209)で開かれている。国際交流基金が書籍出品のほか、切 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年8月12日付け  日本と韓国はお隣同士なのだけれども、どうも根っこのところでは、あまり仲良しとはいえない。あの日韓併合の傷跡や慰安婦などが今も尾を引いているのだろうが、この35年間に及ぶ苦渋の心は日本人にもよくわかる。8月29日の併合100年にあたっても、水面下では韓国からいろいろな申し入れがあるようだし ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年8月11日付け  取材先などで、日本から戻った日系人と話す機会がある。  自費で戻った人、日本政府の帰国支援金を受けて帰国した人。すでに1年近くが経っているが、再入国を考えて定まった仕事をしていない人もいる。  いずれにせよ、長い人で20年にもなる日本での生活を切り上げた。それは大きな決断だったろう。   ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年8月11日付け  パラグアイのフェルナンド・ルゴ大統領(59)がリンパ腺のガンにかかっていることが判明し、サンパウロ市のシリオ・リバネース病院に入院する事となった。パラグアイ側の発表によれば、発見当初の予想より進行していたため、サンパウロ市では、他の臓器への転移の有無も含め、より精密な検査と3週間の化学療 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年8月11日付け  7日にあった老ク連主催『老人クラブ大会&芸能祭』で置き引きが発生した。「私の荷物がない。誰か間違えたのかしら」という来場者の声を聞き、「老ク連の大会で泥棒なんて…」と思った記者だが、後ほど司会者が盗難の発生を知らせたのでビックリ。県連主催の「日本祭り」でも盗難被害があったがどこでも起き得 ...

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