ニッケイ新聞 2010年8月3日付け 鳩山さんもだが、小沢前幹事長も中国や韓国贔屓が真に根強い。国会議員や支持者ら400人超を引き連れ北京を訪ねた小沢さんは、韓国でも講演で声を大きくし「外国人に参政権を」と語ったのは記憶に新しい。これは管内閣になっても変わらなく、今年の防衛白書に「わが国固有の領土である北方領土や竹島の領土問題 ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2010年7月31日付け 刑務所から出た後も、未来は開ける? ミナス州政府では平和を掲げるプログラムの一環として出所者への学習、職業訓練のシステムを設け就職活動を斡旋。ウジミナスや建設業者のMasbなどの協力も得ている同プラグラムでは、システムに参加する年間800人のうち300人の雇用が確保されている。ペトロブラ ...
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ニッケイ新聞 2010年7月31日付け 25日に開催されたブラジルYOSAKOIソーラン・フェスティバルで、無限チームはパラナ州パラナバイから2度目の出場を果たした。「明けの明星」というタイトルのもと、メンバーの1人が歌うソーラン節に合わせ、夜明けを迎える漁の場面を力強く表現。コーディネーター兼振付師の矢沢エリキさん(22、三 ...
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ニッケイ新聞 2010年7月31日付け 今年もまた桜の季節がやってきた。ここサンパウロでは、故・細江静雄医師が導入に尽力したとされるカ・ジョルドンが有名だが、近頃はイタケーラのカルモ公園が見事なばかりの美しさを見せる。あの公園に桜を植栽したのは地元の日本移民らであり、確か移民70周年の頃だったと記憶するが、すでに30数年になり ...
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ニッケイ新聞 2010年7月30日付け 遺伝子組み換えによる生産性向上などが協調される農業界だが、28日付エスタード紙に、司法当局がバイエル社の遺伝子組み換えとうもろこしの販売を禁止の記事。販売が禁止されたのはリバティ・リンクと呼ばれる種類で、販売禁止と同時に同とうもろこしの使用も禁止。遺伝子組み換え種の栽培地では、花粉が飛ん ...
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ニッケイ新聞 2010年7月30日付け 今年6月にあったラテンアメリカ協会の総会で会長に麻生太郎元総理大臣(衆議院議員)が就任した。1958年に創立、その祝賀パーティーは首相官邸で行われた歴史があるとか。麻生新会長は、総会の場で「日本からの発信に注力したい」とあいさつ。野党となり、時間にも余裕ができた? だろうから、縁のあるブ ...
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ニッケイ新聞 2010年7月30日付け 日本の人たちも長生きになったものである。女性の平均寿命が86・44歳。男性が79・59歳。海外と比べると、女性は25年も連続して第1位。男性は残念ながら5位に落ちたが、これも医学の進歩とご飯や魚を軸にした食事の良さが効いている。しかも、100歳を超えた人が昨年9月の調べだと4万399人に ...
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ニッケイ新聞 2010年7月30日付け 日本各地から訪問団、使節団が訪れるこの時期。中・高生の学生が多く、さらには小学生までもが訪れることに少々驚きもした。 研修の日々の中、ようやく日本が今、夏休みであることに気がついた。 日本の夏は色んな意味で熱気が溢れる。 イベントは目白押しだ。海開き、夏祭り。夏の甲子園へも出場校が ...
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ニッケイ新聞 2010年7月29日付け ルーラ大統領の生まれた土壁の小屋が観光スポットとなっている。ペルナンブーコ州カエテス市にあるその小屋は、長い間放置されていた後、今年公開されたルーラ大統領の自伝映画「Lula,o Filho do Brasil」の撮影のために修復された。徐々に見学の人が訪れるようになり、隣家に住むエジヴ ...
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ニッケイ新聞 2010年7月29日付け 昔は県人の多い移住地などで盛んだった沖縄相撲。一般的な相撲のように突っ張り、投げがあるのではなく、相手を持ち上げて両肩を地面につけるのが特徴だ。「まわしを持つ手を離したら反則。だからケガしないんですよ」と与那嶺真次副会長。競技人口の減少で25年前に中止されたが復活し、1日の大会で7回目に ...
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