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コラム

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年7月21日付け  南パラナを訪れたコチア青年の旅行には、70年代後半から4年間、南パラナ営業所、ポンタ・グロッサ倉庫の支配人を務めた大島八郎さん(73、北海道)も参加し、同地を再訪した。赴任した時期は同地の全盛期。「(コチアの)職員生活の中で一番いい思い出の所だったかもしれませんね」と振り返る大島さん。解 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年7月21日付け  サンパウロ市市役所が17日付官報で、市内走行のバスやペルアの契約更新を発表。6千人に上るペルエイロ達には、市役所が行うと公言していた交通網の見直しが延期され、2013年までは現行通りの営業活動を行う権利が保証された喜びの知らせだ。市役所の交通網見直しは、セントロなどでの車の渋滞を減らすた ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年7月21日付け  米世論調査機関ギャラップが世界155の国・地域で行った幸福度調査がフォーブス誌などに発表された。「世界で一番幸福な国」はデンマーク、ブラジルは堂々の12位、気になる日本は81位と下から数えた方が早い。ちなみに米国は14位、韓国は56位だった▼特徴的なのは上位5位中の4カ国を北欧勢が占めた ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年7月21日付け  4月と6月に実施されたコチア青年親睦旅行に同行し、各地で今もがんばる青年たちの生の声に触れることができた。  以前県連のふるさと巡りに同行した時、参加者が発した「どこに行っても日本人がいる」という言葉が印象に残ったが、コチア青年の場合も「どこに行っても」と思う。 若い人では18、19歳で ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年7月20日付け  雨にも祟られず、多くの人で賑わった県連主催「日本祭り」。地下鉄ジャバクアラ駅前からの無料シャトルバスは長蛇の列が続いた。歩いても10分ほどの距離なので徒歩で向かった橋の上から見るイミグランテス街道も2車線が大渋滞。「なるほど、地下鉄で行き、徒歩で往復が時間的にも一番いいな」と思いつつ会場 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年7月20日付け  Voto Em Transitoという言葉を初めて聞いた。今回の統一選から導入された、投票日に登録された所にいない事がはっきりしている人が前もって届けを出し、出先に最も近い州都で投票する事が出来るという制度の事らしい。日本なら不在者投票をする状況だが、前もって投票するのではなく、出先で投 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年7月20日付け  先の日曜日。風呂に浸かりながら「出稼ぎ人」らのことが、ひょいと頭に浮かんだ。日本の不況で帰伯組も多いが、それでも26万人近くがあの狭い列島で額に汗し働いている。若い知人は国費留学し、今は日本の大学の準教授になり、日本とブラジルに関する著作もあり活躍しているが、その一方には子どもの教育で悩 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年7月17日付け  賭博問題でNHKが生中継を中止した大相撲名古屋場所。ところが当の相撲協会のサイト(http://sumo.goo.ne.jp/index.html)では、十両・幕内の全取り組みの映像をインターネットで見ることができるという。実況などはないが、日本時間の午後3時から6時ごろまで配信しており ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年7月17日付け  統一選候補者達の立候補資格の審査は、フィッシャ・リンパ法制定などでより広範なものとなった上、サンパウロ州では裁判所職員のストも継続中。選挙裁や検察当局の働きは多忙を極めているが、立候補取消しの可能性のある候補者数はサンパウロ州分が出揃うまで確定不能だが、16日付フォーリャ紙には、知事選候 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年7月17日付け  「日本祭り」が始まった。今年で13回目になるそうだが、網野弥太郎さんが「郷土の味」を打ち出して始めたころに比べると、規模はとてつもなく大きくなり、「味」もながら最新のトヨタやホンダが煌びやかに飾られ、和菓子などの店々がところ狭しとばかりに並ぶ。東麒麟は自慢の純米酒や米焼酎と賑やかなこと夥 ...

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