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コラム

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月26日付け  W杯25日G組のコートジボアール対北朝鮮戦は3対0で終了。H組のスペイン対チリ戦は前半終了時点では2対0、スイス対ホンジュラス戦は同0対0。この時点でのH組の1、2位はスペインとチリになりそうだ。決勝T28日11時はオランダ対スロバキア、15時半はブラジル対H組2位(チリ?)、29日11 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年6月25日付け  調整役としても能力不足、原稿もまったく締め切りを守らない上、金銭トラブルまで引き起こした田中規子氏。JATAK元関係者も「我々も大変な目にあいました。百周年協会も、最初に我々に相談してくれればよかったのに」と顔をしかめる。「JATAKが行っていた彼女のヴィザの延長申請は4月末に取り下げま ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年6月25日付け  百年史編纂が残念なことに農業編でつまずいてしまった。編纂委員会としては日本移民にとって重要な農業分野だからと、足りない資金の中から大枚をはたき、慎重を期して期限を延期してきたことが、かえって裏目に出てしまったのはまったく遺憾だ。しかし、日本語で最後の移民史編纂という意味で、例えつまずいた ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月25日付け  W杯24日は、F組のスロバキア対イタリアが3対2、パラグアイ対ニュージーランドが0対0で終了し、パラグアイとスロバキアが決勝トーナメント進出。E組は日本対デンマークが3対1で、オランダ対カメルーンが2対1で終了し、オランダと日本が決勝トーナメント進出を決めた。現時点で、26日11時からの ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年6月24日付け  下本八郎氏といえば、会計士というよりはコロニアでは「デプタード」の方が通りがよい。長年、サンパウロ州議を務めると同時に、熱心な生長の家信者として知られ、創始者である谷口雅春氏を顕彰して8階建ての社屋にその名を付けたほど。かつては文協の会長選挙に立候補して話題を振りまいたことも。今回の式典 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年6月24日付け  毎月のようにピエダーデ在住の西尾章子さんから手紙を頂く。内容は決まって山本喜誉司賞批判だ。1月8日付け本紙で報じたとおり第38回同賞を受賞した益田照夫さんの功績中、次の3点に異議を挟んでいる▼一つ目は益田さんが「献上柿」と主張していた点。本紙調査の結果、益田さんの柿は宮内庁を通した正式な ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年6月24日付け  W杯ではC、D組の第3戦4試合が行われた23日。C組の英国対スロベニアは1対0、米国対アルジェリアも1対0で終了し、D組のドイツ対ガーナは1対0、オーストラリア対セルビアは2対1で試合終了となった。C組からは英国と米国が、D組からはドイツと共に得失点差でガーナが決勝トーナメントに。    ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年6月23日付け  移民の日の18日、サンパウロ市議会が水野龍を顕彰した。ブラジルに世界最大の日系社会ができる、その第一歩を演出した人物の顕彰。その夜は他の行事もあったとはいえ、会場に日系団体会長の姿はまばらだった。  到着時にコーヒー収穫期が過ぎていたこと、配耕後の夜逃げ、移民との金銭問題など、多くの問題 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年6月23日付け  水野龍の遺品を史料館に寄贈した野村さん夫妻。娘の妙香さんによれば、水野が日本にいた戦中戦後の時代に他の場所へ預けたりして行方の分からない品物もあるという。このほか、金鎖付きの懐中時計もあったが、94年に泥棒に持っていかれたそうだ。史料館を訪れた野村夫妻が気にしていたのは、水野が50年に帰 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年6月23日付け  W杯南ア大会でルイス・ファビアーノが〃神の手〃を使って、テレビCMでも不可能なほど美しいゴールを決めた。あれが決勝戦の決定機に決められていれば、間違いなく歴史に残るゴールとして末代まで賞賛されるだろう▼でもあれはハンド(手を使った反則)だった。グローボの報道を見ていたら本人もはっきりと認 ...

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